こんにちは！札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。
昨今、美容意識の高い女性を中心に話題になっている「ハイフシャワー」。
肌のハリや弾力、毛穴の引き締めや肌質を改善が可能な治療として、人気を集めています。
今回は、そんな「ハイフシャワー」について、効果やメリット、ハイフとの違いを詳しく解説！
持続期間やおすすめの頻度もご紹介しますので、ハイフシャワーの施術を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ハイフシャワーとは？効果も解説！
「ハイフシャワー」とは、「ウルトラセルQプラス」という機器を使用して行う美容治療です。
加齢などによってコラーゲンを失った肌に超音波の熱を加え、コラーゲンを生成させ、肌のハリや弾力を取り戻します。
結果として、肌のハリや弾力・肌質改善、毛穴の引き締めなどの効果が期待できます。
ウルトラセルQプラスには深さの異なる10種類のカートリッジが搭載されていますが、ハイフシャワーで使うのは2.0mmのカートリッジのみです。
ハイフシャワーは肌の浅い層のみに照射するため、痛みやダウンタイムが少なく、赤みが出た場合でも、施術から数時間で回復するという特徴があります。
ダウンタイムもほとんどなく、翌日に予定がある場合でも気軽に受けられますよ。
ハイフシャワーとハイフの違い
ハイフシャワーとハイフはよく混同しがちですが、同じものではありません。
一般的に「ハイフ（HIFU）」と呼ばれているのは、高密度焦点式超音波（High Intensity Focused Ultrasound）の略で、超音波を肌内部に照射することで肌のたるみを改善する仕組みのことを指します。
ハイフについては「HIFU（ハイフ）の効果とは？持続期間や痛みなどの不安点も解決！」で詳しく解説しています。
ハイフシャワーはハイフ治療の中でも「ウルトラセルQプラス」という機器の2.0mmのカートリッジを使用した治療のことを指します。
詳しくは「ウルトラセルQプラスとは？効果・他のハイフとの違い・理想の頻度まで」で解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハイフシャワーのメリットやおすすめの頻度もご紹介
ハイフシャワーには、以下のようなメリットがあります。
- ・毛穴の引き締めに効果が期待できる
- ・肌にハリや弾力が戻る効果が期待できる
- ・治療による痛みが少ない
- ・リスクやダウンタイムが少ない
そのため、痛みや刺激に弱い方やダウンタイムが少ない美容治療を受けたい方におすすめです。
ハイフシャワーのおすすめの頻度は？
ハイフシャワーの持続力は、約1〜2ヶ月。
より高い効果を望む場合は、月に1回計6回程度の治療を受けるのが良いといわれています。
6回の施術後も、1〜2ヶ月に1度のスパンで受け続けることで、より持続的な効果を実感できますよ。
ハイフシャワーとはたるみやしわを改善できる美容治療
超音波による熱エネルギーを肌内部に照射し、しわやたるみなどの肌悩みを改善する効果に期待できる治療法「ハイフ（HIFU）」。
そんなハイフの中でも「ウルトラセルQプラス」という機器の1.5mmまたは2.0mmのカートリッジを使用するのが「ハイフシャワー」です。
通常のハイフよりも照射する層が浅いため、痛みやダウンタイムが少なく、赤みが出た場合でも施術後数時間で落ち着きます。
痛みに弱い人やダウンタイムの少ない美容治療を受けたい人におすすめです。
効果には個人差もあるため、詳しくはクリニックのカウンセリングで相談してみてくださいね。
札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」では、肌のお悩みを解決に導くさまざまなたるみ治療をご用意しております。
患者様お一人おひとりの症状や原因に合わせて、最適な治療方法をご提案しています。
Instagramでスタッフ体験談もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
札幌ル・トロワ ビューティクリニックVogueのスタッフです。
保湿・美肌など美容に関するセルフケアの方法や、美容形成外科の基礎知識、治療に関する情報など、美容に関するさまざまな情報を発信していきますので、ご愛読をよろしくお願いいたします。
