クマ
- Q.取った部分の脂肪は永久に付かないと考えて良いですか?
- A.術後、加齢により眼球の周りの脂肪が下垂し再び軽度膨らむ事がありますが、当院の方法はほぼ永久と考えて構いません。
- Q.脂肪を除去する治療を行う場合、傷は付きませんか?
- A.脂肪だけを取る場合、下まぶたの裏側から小さな穴を開けて取るため、表側には傷が付きません。表側からは見えない部分で、粘膜のため傷の治りも早く、凸凹になるようなこともないので、気になるようなことはありません。
- Q.脂肪注入はコラーゲンやヒアルロン酸注入とどう違いますか?
- A.コラーゲンやヒアルロン酸は時問の経過とともに体内で分解吸収されて無くなってしまうため、維持するためには定期的な治療が必要となります。一方、脂肪注入の場合、定着した脂肪は半永久的に残るため定期的な治療の必要はなく、ご自身の脂肪を使用するため拒絶反応やアレルギー反応を起こさない施術です。
- Q.結果に満足できなかったら、注入した脂肪は除去できますか?
- A.脂肪注入後生着した脂肪は組織として残るため、切開して除去するか注入した部位のあたりを吸引するか、または脂肪溶解注射で脂肪を溶かすしか方法はありません。どの方法にも共通して言えることは、注入した脂肪だけを取り除くことは難しいです。
二重埋没
- Q.片目のみの埋没法を受けたいのですが、料金は両目と同じですか。
- A.片目のみの施術をお考えの場合は、片目の料金設定があり、だいたい60%程度の金額となります。
- Q.埋没法は何年位持続しますか?
- A.人により数ヶ月で外れる場合もあれば、何十年も持続する場合もあります。まぶたの厚い方の場合、薄い方に比べ早くに外れてしまう場合もあるため、埋没法以外の施術をご案内させていただく場合もあります。
- Q.目を閉じても糸の痕は目立ちませんか?
- A.最終の糸処理の段階で、目立たないよう結び目を切開部に埋め込むため、通常目立つことはありません。糸を通すための切開部も1mmに満たない大きさなので、時間経過とともになじんでいきます。皮膚が薄い方だと結び目が目立つ場合があります。
- Q.周りに気づかれずに二重にしたいのですが可能ですか?
- A.違和感が無いようシミュレーションを行い、患者様とともにラインを確認しますのでご安心下さい。尚、手術による腫れや内出血等は個人差がありますのでカウンセリング時にお尋ねください。
- Q.アイプチをしており皮膚がたるんできていますが、埋没法を受けることは可能ですか?
- A.接着剤を長年使用していることにより、瞼の皮隋は、のびる、硬くなる、厚くなる等の弊害が現れる事が多いため、予防のためにも早い段階で手術を受けられることをお勧めします。瞼の状態によっては埋没法が難しい場合もあり、その場合には別の施術をお勧めさせていただきます。
- Q.クロスリンク法は埋没法とどのような違いがありますか?
- A.クロスリンク法は隣同士の糸を絡ませることにより一般的な埋没法に比べより一層外れにくい施術です。瞼が重い方や長持ちさせたい方にお勧めです。
- Q.二重のデザインは選べますか?
- A.ご希望の二重を伺いカウンセリング時と手術直前に、確認をしながらシミュレーションを行いますのでご安心下さい。より患者様の理想に近づける為、理想とする目元画像などをご持参いただくとスムーズにシミュレーションが行えます。
- Q.腫れぼったい一重ですが、幅広の二重にしたい場合どのような手術が受けられますか?
- A.腫れぼったい一重の場合、埋没での手術では二重ラインが取れてしまう場合があるため、切開法が適応になる可能性が高いでしょう。しかし、切開法は手術後の内出血、腫れ等のダウンタイムが長くなる場合が多く、患者様のライフスタイルにあわせた施術法をご提案させていただきます。
- Q.他院で二重全切開をしましたが、瞼が開けにくくなりました。
- A.当院では他院で受けられた二重手術の修正も行っております。過去に当院で修正術を受けられた方の中には、適正な処理をされていなかったために、目の動きに支障をきたしていた方が当院の修正を受け大変お悦びになったケースが多々あります。
二重全切開
- Q.切開法による二重手術を受けた後、二重の幅を変えることはできますか?
- A.幅を広くすることは可能な場合が多く、狭くするのは難しい場合があります。瞼の状態によっては難しい場合があります。
- Q.治療後の傷跡は気になりますか?
- A.術後1~2か月は、目をつむると切開ラインに淡く赤みを帯びてますが、お化粧でカバーすると目立ちにくくなります。術後3ヶ月程度で目立たなくなり、その後時間経過とともに、自分でも気付かないくらいきれいになりますのでご安心ください。
- Q.手術後の症状を抑える点滴などありますか?
- A.出血を最小限にするめための点滴をオプションで追加することができます。長期の休暇を取りにくい方、ダウンタイムをに自覚したい方などにお薦めです。
目頭切開
- Q.目と目の間が離れていて蒙古ひだもあります。どのような治療がおすすめですか?
- A.蒙古ひだを切開する、目頭切開という手術が適応です。目の間隔が狭まりバランスの良い目元を作ります。
- Q.元に戻ってしまうことはありますか?
- A.あまり顔立ちを変えたくなく控えめにしたいなどの希望に合わせて方法を変えて行いますので、手術法によっては戻りやすいものもあります。戻りにくい方法を選べば元に戻ることはありません。
- Q.目を横に大きくしたいです。目頭切開と目尻切開はどちらが効果的ですか?
- A.その方の目により変わってきます。顔全体のバランスを見たうえで、目頭・目尻どちらが良いのかを医師が判断します。一般的には目頭切開の方が目を横にする効果が高いことが多いです。
- Q.目頭切開が向いていない人はどんな人ですか?
- A.目と目が近い方は、目頭切開をすることで、より目が近くなりすぎる可能性があります。また蒙古ヒダが少ない方は効果の実感が少ないことがあります。
目尻切開
- Q.目尻切開はどのような形の目が効果的なのですか。
- A.目尻側で下瞼の皮膚が外側斜め上方に突っ張っているような、つり目気味の目をお持ちの方です。目尻側下方の白目を大きく見せることにより、優しく丸い目を作る効果が高くなります。
- Q.どれくらい目を大きくすることができますか?
- A.1~2mm程度で、それ以上は目の大きさを超えてしまうので物理的に不可能となります。より大きな目をご希望であれば、二重まぶたや垂れ目形成などの手術をいくつか組み合わせることも可能です。
- Q.たれ目形成と目尻切開とは何がどう違うのでしょうか。
- A.たれ目形成は、下まぶたを下方へ下げることで、目尻切開は目の外側を切開して横方向に広げることです。
たれ目形成
- Q.グラマラスラインで傷跡は出来ますか?抜糸はありますか?
- A.経結膜グラマラスラインの場合、外見上に切開は加えないため傷口は見えず抜糸もありません。切開式グラマラスラインの場合は、皮膚側から切開するため切開線ができ、1週間後に抜糸もあります。 しかし、下まつ毛の際に切開線が出来ますが、時間の経過と共に周りの皮陪となじんできますのでご安心下さい。
眉下切開
- Q.最近瞼がたるみ、重たい印象となり気になっています。目の印象は変えず、瞼だけをスッキリとさせたい場合、眉下切開で改善されますか?偏は目立ちますか?
- A.二重ラインがしっかりあり、タルミがかぶさっている状態であれば、眉下切開が最も良い適応です。目元の印象を変えずにすっきりさせることができます。10年前の顔に戻すイメージです。当院では毛包斜切開という方法で傷がほとんど目立つことはありません。
- Q.眉下切開の適応は?
- A.加齢等に伴い上眼瞼のタルミが多く、二重幅が狭く、眉毛の位置が高い方が適応となります。眉毛下縁の生え際に沿って紡錘形 に7~10ミリ余剰皮膚を切除します。傷は眉毛下縁に沿うので時間と共に周りの皮膚ともなじんでいきます。
眼瞼下垂
- Q.眼瞼下垂で埋没法を考えています。ネットで手術法を見ました。糸の結び目は眼球に接触するのですか?眼球が傷つくのではないか心配です。
- A.糸の結び目は結膜の中に埋まるため眼球に直接接することはありません。数日は異物感のようなゴロゴロした感じになる方もいます。埋没法は切開に比べて腫れは少ないですが、後戻りする場合があります。
- Q.保険診療と自由診療の違いは何ですか?
- A.保険診療でできる眼瞼下垂の手術は、開きの悪い目を開けるようにする為だけの手術なので、綺麗な二重にしたり、傷跡を目立たなくする事ではないため、仕上がりのご要望をお受けする事ができないのが保険診療での治療となります。自費による治療の場合は、ご希望の仕上がりイメージで施術をすすめてまいりますので、ご希望の目元の画像などをお持ちいただくとよりスムーズとなります。
鼻
オーダーメイドプロテーゼ
- Q.プロテーゼの取り出しと入れ替えは、同日にすることができますか?
- A.プロテーゼの取り出し・入れ替えは同日に行うことが可能です。プロテーゼを取り出した後、後日プロテーゼの再挿入をご希望の場合は、取り出した術後の経過が落ち着く約3カ月後に挿入することができます。
- Q.触った時に、不自然な硬さはないでしょうか?
- A.シリコンプロテーゼは人工軟骨と呼ばれ、 鼻の軟骨とほぼ同じ硬さで、 触った感じは非常に自然な仕上がりとなります。I型プロテーゼを採用する事で、より自然で、 鼻に負担をかけずにオーダーメイドで理想の形を実現することが可能です。素材にも形にもこだわり、美しく自然な鼻となるプロテーゼを採用しております。
- Q.術後、年数が経過するとプロテーゼを入れ替える必要はありますか?
- A.通常は必要ありません。 プロテーゼによる隆昴術は、 半永久的に効果のある手術の為、 プロテーゼの劣化などによる入れ替えは、 特別な場合を除き必要ありません。 適切ではない素材や形状、 また未熟な医師による手術などによってプロテーゼがずれたり、 飛び出したりした場合は、 抜去や入れ替えが必要となることもあります。
鼻尖形成
- Q.プロテーゼなどの異物を入れずに、団子鼻をスッキリとした鼻にできますか?
- A.鼻先だけであれば形成、もしくは耳介軟骨移植を併用することでよりすっきりとした印象の鼻を作ることができます。また、団子鼻の原因となる余分な組織も除去することによりシャープな印象へ近づきます。
- Q.団子鼻の改善として軟骨を除去して、何か悪影響が出ることはありませんか?
- A.鼻尖形成では、もともと発達しすぎた軟骨の余剰組織や鼻先の厚い脂肪を切除します。あまり高すぎる鼻先作ると鼻の穴の形が変わったり、脂肪を取りすぎるとゴツゴツした不自然な鼻先になる可能性があるのできちんとした見極めが必要です。
耳介軟骨移植
- Q.耳介軟骨移植で、鼻の穴を小さくしたり、鼻全体の印象を変えることは可能ですか?
- A.鼻先を出す耳介軟骨移植だけでも鼻全体の印象はかなり変わりますし、鼻の穴を小さく見せる鼻孔縁形成も耳の軟骨を移植する方法で行います。外国人のように高くて筋が通った鼻を希望される場合は、プロテーゼ挿入を併用することでより理想の形へ近づけることが可能です。
- Q.耳の軟骨を取る事で耳の形が変わったりする事はありませんか?
- A.一部軟骨を取るため、その部分の軟骨は無くなりますが、耳の形に影響が出ない場所を選択して採取します。傷も裏側になるため目立つことはありません。
- Q.移植した軟骨は徐々に減ることはありませんか?
- A.移植軟骨は自分の組織として永久に生着する為、吸収されて無くなることは通常ありません。しかし炎症や感染を起こすと一部が吸収される可能性があります。ご自身の組織を移植するので、移植後見た目も触り心地もとても自然で、衝撃やケガに対する耐性も、もともとのご自身の鼻と変わらず、効果が半永久的に持続するのが特徴です。
Gメッシュ
- Q.鼻ヒアルロン酸と、Gメッシュの違いは何ですか?
- A.注入はゲル状のヒアルロン酸を鼻に注入し、Gメッシュは溶ける糸を挿入します。どちらも鼻を高くし鼻筋を通すことを目的とます。Gメッシュは、ヒアルロン酸に比べ細い鼻筋にすることが得意な為、ハイライトを付けたような効果を得られます。持続効果は、ヒアルロン酸が1年程、Gメッシュは2年程度です。
- Q.Gメッシュは1本でも効果は得られますか?
- A.Gメッシュ1本では変化を感じることが少ない為、控え目な変化を希望される方でも3本~挿入を希望される方が多い施術です。希望の高さを施術中に確認しながら、Gメッシュを足すことが可能ですので、物足りなさを感じた場合はその場で追加もできますのでご安心下さい。
バッカルファット
- Q.傷跡は目立ちますか?
- A.バッカルファットは頬の深い層にある脂肪を取り除くことで、頬のラインをシャープにする施術です。口の中からアプローチする為、傷跡が外から見えることが無く、切開部も5mmほどで目立ちません。
- Q.食事の注意点はありますか?
- A.術後当日、食事はできますが、熱いもの・剌激物などはお控えください。
- Q.歯磨きをしても大丈夫ですか?
- A.手術当日から歯磨きをしていただいて構いません。ただし傷に歯ブラシが当たらないようご注意下さい。
- Q.手術の後にフェイスマスクなどで固定が必要ですか?
- A.特別固定の必要はありません。普段通りにお食事や会話ができますので、お仕事や学校を特別休む必要もありません。
肌治療
レーザートーニング
- Q.肝斑とはなんですか?
- A.肝斑とはシミの1種で、30代以降の女性に多く見られます。境界が不明瞭な薄茶色のシミが頬骨のあたりに左右対称に出ることが多いです。原因はまだ明らかになっていませんが、妊娠や経口避妊薬の服用をきっかけに現れるため、女性ホルモンが関与しているといわれています。また、紫外線はもちろん、洗顔や化粧の時に過剰にこする、触る癖があるなど物理的な刺激なども肝斑ができる原因と考えられています。
- Q.レーザートーニングとは何ですか?
- A.レーザートーニングは、ピコレーザー(ピコシュア)という最新の医療用のレーザー機器を使用して肌にやさしいパワーでレーザーを当て、余計な刺激を与えることなく蓄積したメラニンを少しずつ減らしていく治療です。回数を重ねるたびにメラニンを減らし、透明感のある肌へと導きます。肝斑の他にも毛穴の開きやくすみにも効果的で、肌に張りを出し、肌のキメを整えていきます。
- Q.レーザートーニングは何回受ければいいのですか?
- A.レーザートーニングは1回で終了する治療ではなく、複数回の治療で徐々に肝斑などのシミを目立たなくする治療です。当院としては5~10回の照射をお勧めします。
その後はメンテナンスとして1~2か月に1回の間隔で治療をお受けになることをお勧めします。
- Q.肝斑にレーザーを当てるとよくないと聞いだのですが、レーザートーニングは大丈夫でしょうか?
- A.確かに肝斑の場合、ちょっとした刺激によってメラニンを作る色素細胞が活性化されやすい状態になっていますので、かさぶたができるほど強くレーザーを当てますと悪化させることがあります。しかし、レーザートーニング治療では広範囲に弱いパワーでレーザーを当てるため、色素細胞を刺激することなくメラニンを徐々に減らしていくことが可能です。
- Q.レーザートーニングを受けた後はどうなりますか?
- A.治療直後に軽く赤みが出ることはありますが、強い赤みや腫れが出ることはありません。この赤みは数時間でおさまりますので、ご安心ください。一時的に乾燥と紫外線の影響を受けやすくなっておりますので、いつも以上に保湿とUV対策をお願いしております。また、治療後すぐにメイクをしていただいて構いません。
ハイドラフェイシャル
- Q.どんな悩みに効果的ですか?
- A.
以下のような悩みをお持ちの方におすすめの治療です。
- 毛穴の開き、黒ずみ、角栓が気になる
- ニキビ肌を治療したい
- オイリー肌を改善したい
- 化粧のりや化粧水の浸透を良くしたい
- くすみを改善して肌のトーンアップをしたい
- ダウンタイムなく肌質改善の効果を体感したい
- Q.痛みはありますか?
- A.痛みはありません。特許取得のハイドロピールチップのスパイラルデザインにより、お肌に刺激を与えず水流によって皮脂や汚れを浮かし毛穴の奥までクレンジングしていきます。除去したものを吸い込んで排泄するので、吸着される感覚はあります。ピーリング剤を使用する際、少しピリピリ感が出る場合があります。
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.施術中、若干赤みが出る方はいらっしゃいますが、施術工程でお肌の鎮静も行いますのですぐに赤みもおさまります。
- Q.膿がたまった赤いニキビが目立つ場合でも施術はできますか?
- A.多少の炎症性ニキビは問題ありませんが、今にも破裂しそうな膿庖が見られる場合には、先に圧出してから施術を行う場合もあります。
- Q.施術後気を付けることはありますか?
- A.洗顔、お化粧は直後よりOKです。施術期間中はできるだけ日焼けは避けるようにお願いします。
- Q.顔や服がびしよびしょにぬれたりしませんか?
- A.水流は常に吸引を併用しながら、ハンドピース先端のチップ内のみを循環していますので、そのようなことはございません。安心して施術を受けていただけます。
- Q.ケミカルピーリングとの違いは何ですか?
- A.ケミカルピーリングは角質のみに反応する酸を塗布することにより、古い角質を除去し、お肌のターンオーバーを整えていきます。
一方、ハイドラフェイシャルは先喘についているハイドロピールチップから出る美容液の水流によって、皮膚を傷つけることなく古い角質や角栓を柔らかくし、吸引、排出しさらに美容液成分を補給しながらピーリング・ディープクレンジングしていくので、通常のケミカルピーリングで感じる乾燥や肌荒れも起こりにくいのが特徴です。
- Q.他のピーリングを受けていてもできますか?
- A.ケミカルピーリングなどを受けてしばらくはお肌が乾燥したり敏感な状態です。できれば3週間ほど空けてからご来院下さい。
- Q.施術頻度と期間はどのくらいが理想ですか?
- A.1回の施術で肌トーンが上がり、また古い皮脂汚れや角質を除去するので、お肌がつるつるになるのを実感していただけますが、効果をしっかりと定着させるためにも1か月に1度、6回の施術をお勧めしております。
ミルクピール
- Q.どういった効果がありますか?
- A.古くなった角質除去、ニキビの早期改善、にきび跡、毛穴の拡張改善、表皮の生まれ変わりを促進させるエイジングケアが期待できます。
- Q.痛みはありますか?
- A.ピーリング剤を塗っているときに少しピリピリと感じることがあります。
- Q.終わってから肌が赤くなることはありますか?
- A.強めのピーリングだと赤みが出ることがありますが、保湿をしっかり行っていれば徐閃に冶まっていきます。
- Q.何回くらい続ければいいですか?
- A.当院では、効果が実感できる回数として1カ月ごとの施術を計6回行っていただくことを目安にしています。また、その後も1カ月に1回の間隔で受けられることをおすすめしています。
- Q.治療後の注意点はありますか?
- A.ピーリング後は、一時的に乾燥するため、十分な保湿、日焼け対策を心掛けてください。
- Q.クレーターのニキビ跡にも効きますか?
- A.ニキビ跡は、治療が長期になり、また、ケミカルピーリングだけでは望むような効果が得られないことがありますので、他の治療との組み合わせをご提案いたします。
M22
- Q.シミ・そばかすが気になるのですが、効果はありますか?
- A.施術回数を重ねるほと効果は現れますが、ほとんどの方が1回目の施術から効果を実感されています。ただし、効果にはどうしても個人差があります。濃いシミの場合はレーザー治療との併用が効果的な場合があります。
- Q.光治療はどのくらいのペースで行うとよいですか?
- A.繰り返し治療をされる揚合には、1カ月に1度のペースがおすすめです。
- Q.1回の治療時間はどれくらいですか?
- A.個人差により多少異なりますが、1回20~30分程度です。
- Q.光治療の施術後、日常生活で気をつけることはありますか?
- A.特に制限はありません。当日からお化粧や洗顔、入浴も通常通りしていただけます。治療直後はお肌が敏感になっていますので、保湿を心掛け、過度な日焼けは避けていただくことをおすすめします。
- Q.エステサロンなどのフォトフェイシャルとの違いはなんですか?
- A.医療機関の機器は エステサロンに比べ光の照射出力が高く、肌質にあわせ出カレベルを自在に設定することもできるため、より短期間で治療効果が得られます。また、医師が常駐しておりますので、日ごろの肌トラブルなどもご相談いただけます。
- Q.痛みはありますか?
- A.輪ゴムではじく程度の痛みがあります。冷却ジェルを使用して行いますので、刺激に敏感な方もご安心下さい。
eプラス
- Q.eプラスの治療効果は?
- A.
- 美肌治療の「SR」・・・光(IPL)と高周波(RF)
- タルミ治療の「サブライム」・・・赤外線(IR)と高周波(RF)
- シワ治療の「モチーフIR」・・・ダイオードレーザーと高周波(RF)
この3つを同日に照射して、肌の最下層から最上層までの照射を行う治療法で、シミ・シワ・タルミなど、顔全体の若返りが期待できます。
- Q.どのような方に向いていますか?
- A.
しみ・そばかす、赤ら顔、くすみ、にきび・にきび跡、しわ・小じわ・深いしわ、肌のハリ・肌質改善、毛穴の開き・たるみ毛穴、エイジングによる肌の悩み、たるみ・リフトアップ
上記の方に向いております。最新のオールインワン治療器です。
- Q.施術中の痛みと施術後の痛みについて教えて下さい。
- A.治療時のエネルギーの強さや治療部位によっては、ゴムで弾かれたような痛みや熱さを感じる場合もありますが、無麻酔で耐えられる程度です。
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.人によってはほんのり赤みが出る場合もありますが、基本的にはダウンタイムがない治療です。
ウルセラ
- Q.ウルセラとは、どんな治療器ですか?
- A.「ウルセラ」は、超音波を使った新しいたるみ取り治療機器です。アメリカでは、リフティングとして FDA(アメリカ食品医薬)で初めて認可された世界初の治療器になります。超音波で皮膚の深部とその下のSMAS層(表在性筋膜)に熱変性を起こすことにより、たるみを引き上げて、さらにコラーゲンの再生を促進させます。
- Q.ウルセラの施術後、効果はいつから実感できますか。
- A.施術直後からリフトアップ効果を実感できます。個人差はありますが、1~3ヶ月かけて引きあがっていきますのでさらに効果を実感できます。リフトアップ効果は半年から1年持続するといわれています。
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.施術後の腫れはほとんどありません。施術直後に少し赤みが出る場合がございます。すぐにメイクをして帰れますので、ご安心下さい。
フラクショナルレーザー
- Q.フラクショナルレーザーとは?
- A.炭酸ガスレーザーをフラクショナル化(極小のドット状)して照射します。瞬間的に皮膚に微細な穴を多数開けることで、表皮の色素が除去され、穴が冶癒する際に皮膚が収縮することで肌の自然な再生を促進します。このような、肌の入れ替えを行うことで、ニキビ跡や傷跡、毛穴の開き、肌質の改善、肌の若返りを可能にしたレーザーです。
- Q.痛みはありますか?
- A.塗る麻酔を使用しますので、照射時の痛みはほぼありません。
- Q.治療後に気をつけることはありますか?
- A.肌が乾燥しますので化粧水を多めに塗って充分に保湿をしてください。ヒリヒリ感や赤みを感じるときは、清潔な布に包んだ保冷剤などで肌を冷却してください。軟膏をお渡しする場合もごさいます。
また、治療後は紫外線の影饗を受けやすいので、UVクリームでのケアが必要です。
- Q.ダウンタイムはどれくらいですか?
- A.施術後は、赤みや細かいかさぶたが当日から1週間程度続きます。
CO2RE
- Q.炭酸ガスレーザーとは何ですか?
- A.炭酸ガス(CO2)レーザーは、細胞内の水分と反応して熱エネルギーを発生するレーザーです。目標の治療部位のみを瞬間的に蒸散させるので、ほくろやイボの治療に適しています。メスを使わないので、出血も少なくきれいな仕上がりが期待できます。
- Q.炭酸ガスレーザーでの治療で痛みはありますか?
- A.局所麻酔をしますので、痛みの心配はありません。また、ホクロ削除法などは1カ所に5~10分と短時間で終わります。痛みを怖がっている方も多いですが、短時間で終わりますので、痛みが絶えられないという方はほとんどいません。
- Q.ダウンタイムはありますか?
- A.レーザー照射後、数日~2週間前後で患部はカサブタになります。その後、1週間ほどでカサブタがはがれ、赤く陥没したようになります。個人差もありますが、約半年~1年で周囲の肌に溶け込んで目立たなくなります。
- Q.施術後気を付けることはありますか?
- A.照射後、少なくとも1週間、できれば10日程は患部をテープ保護していただきます。カサブタになった際にも、無理にはがしたりせす、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。10日間が過ぎた後は、保湿と日焼け対策をすることで色素沈着の期間が長びかずに軽快します。
脂肪吸引
- Q.頬の脂肪吸引を希望ですが、吸引後元に戻らないか心配です。
- A.脂肪吸引は、ダイエットと異なり脂肪細胞自体を取り除く為、元に戻りにくいことが特長です。よほど暴飲暴食しないかぎり元に戻ることはありません。
- Q.脂肪吸引をして、頬がこけて疲れた印象にならないか不安です。
- A.その方の脂肪の付き方や骨格を考慮し、脂肪を取りすぎないようデザインし、吸引を行います。手術中も確認をしながら吸引していきますのでご安心下さい。
- Q.どこを切開しますか?
- A.頬や顎の場合は、両耳たぶの裏のつけ根を切開し、それぞれから細いカニューレを使用し脂肪吸引するため、ほほ傷は分からなくなります。
- Q.脂肪吸引の手術の跡は残りますか?
- A.
脂肪吸引後の切開部の傷跡は、気になるような痕にはならないことが殆どです。理由として
① 目立たない場所を選ぶ
② 数ミリの切開
③ シースと呼ばれる傷口保護具を用いる
ことで術後の傷口回復がスムーズとなります。
- Q.腹部と内ももの脂肪吸引をした後、どれぐらいで運動できますか?
- A.軽い運動は1週間後、激しい運動は2ヶ月後からとなります。個人差はありますが、術後は内出血が2週間程、むくみが2~4週間程続きますので、1ヶ月間はサポート力の強いストッキングやガードルの着用が必要となります。むくみ解消を促すために、軽いストレッチなどを取り入れると血流が良くなり効果的です。
- Q.ベイザー脂肪吸引とは何ですか?
- A.脂肪吸引の前にベイザー波という超音波を照射することで脂肪を乳化させ吸引しやすくする機器です。液状にした脂肪のみをくまなく吸い出す事ができるので、組織周辺のダメージを最小限に抑えることができ、安全性も高くなります。超音波照射により、脂肪を除去した後の皮膚がしっかり引き締まりタイトニングも期待できるのが利点です。
豊胸
シリコンバッグ
- Q.傷は目立ちますか?
- A.当院では専用の挿入具を使用してシリコンバッグを挿入する為、切開幅を狭くする事ができ術後数か月で偽跡はかなり目立たなくなります。傷は、目立ちにくいよう腋や乳房下縁に沿い 3~3.5cm 程度ですので、ご安心下さい。
- Q.シリコンバッグは半永久的なものだと聞きましたが、入れ替えは必要ですか?
- A.その方の体型に合ったサイズのパッグを入れた場合、年数が経っても自然な形で半永久的に維持する場合が大半です。しかし、体型に合わない大きなバッグを入れると、老化や体型による変化で周りの皮店の下垂が生じ、バッグの入れ替えをお考えになる方もいらっしゃいます。経年劣化による破損さえなければ年数が経過しても入れ替える必要はありません。
- Q.シリコンバッグを入れたあと仰向けになった時、胸の形が不自然ではありませんか?
- A.シリコンバッグは重力に伴い自然に流れるため、その方の体に合った形、サイズのシリコンバッグであれば、不自然なことはないかと思います。大きすぎるサイズのシリコンバッグを入れるとお椀のような形がはっきりわかる場合があります。
- Q.シリコンバッグが入っています。心電図や胸部レントゲンに影が映るなどの影響はあるのでしょうか?
- A.シリコンバッグの挿入後でも、レントゲン・心電図・超音波検査は受けられます。健康診断などで受けるレントゲンの場合、胸の脂肪と同じように白くポヤっと写る程度の方が多いようですが、CTやMRIのような精密な機器で撮影した場合、形は写ります。
- Q.10年ほど前に他院で豊胸手術をしました。左のバックが破れ生理食塩水が流出し左右の大きさが異なります。入れ替え手術はできますか?
- A.当院は豊胸術を得意としておりますので、他院で受けられた施術のバッグの取り出し・入れ替えの施術もおこなっております。最近のシリコンバッグは、破損して漏れ出る可能性が少なく、耐久性が高いといった特性があります。いくつかの種類の中から患者様の骨格や脂肪の付き方、仕上がりのご希望にあわせて最善の物をご提案いたしますのでご安心下さい。
ハイブリッド
- Q.バストにバッグプロテーゼを挿入しましたが、もっとボリュームアップしておけばよかったと後悔しています。その場合は、バッグを入れ替えないといけないのでしょうか?
- A.すでにバッグを挿入している場合でも、大きなサイズに入れ替えをしたりその上から脂肪注入法を行うことで大きくすることが可能です。
脂肪注入
- Q.豊胸の脂肪注入法で考えていますが、脂肪は吸収されずに胸に残りますか?
- A.脂肪注入法は、ご自身の気になる部分の脂肪を吸引して胸に注入する方法で、バストアップと部分痩せが同時に実現できます。最終的なバストアップは0.5~1カップ程度が目安となり、吸収される脂肪もありますが、生着した脂肪は半永久的に残ります。
ヒアルロン酸
- Q.一度に最大何ccまで入れられますか?
- A.その方のご希望、骨格、脂肪の付き方や胸の形により注入できる量は変わってきます。ご希望をお伺いしたうえで医師がアドバイスをさせていただきますので一度カウンセリングヘお越しください。
- Q.ヒアルロン酸はどの位で吸収されるのでしょうか?
- A.ヒアルロン酸注入後から吸収は始まり、1~2年かけ徐々に減っていくため、ヒアルロン酸が全て吸収される前に再注入することをお勧めします。製品により数ヶ月で吸収されるものもあれば最長で2年間維持できるものもあります。柔らかさや濃度などにより吸収される期間が変わります。
- Q.アレルギーや乳がんの危険性・女性ホルモンの影響などありませんか?
- A.ヒアルロン酸はもともと体中にある成分なので、アレルギーなどの症状を発症する可能性は極めて低い製剤です。ヒアルロン酸は身体になじみやすく、最終的には体内に吸収されますので、乳がんのリスクや女性ホルモンに影饗は与えにくいと考えられておりますが、まれに添加物などでもアレルギーを起こす場合があります。
- Q.ヒアルロン酸豊胸で胸の上部にボリュームを出したいのですが、部分的に入れるは可能ですか?
- A.ヒアルロン酸での豊胸術は、全体的なバストアップはもちろん、胸の上部や谷間部分など、部分的な注入も可能です。
ヒアルロン酸
- Q.治療後の腫れや赤みはありますか?
- A.治療後、数日間は腫れ、内出血、赤みがでることがあります。
- Q.治療後の運動はいつからOKですか?
- A.翌日以降から可能です。当日の激しい運動はお控えください。
- Q.体に悪影響はありませんか?
- A.ヒアルロン酸はもともと体中にある成分なので、アレルギーなどの症状を発症する可能性は極めて低い製剤です。万が一不具合が生じた場合には、 溶かす注射もありますのでご安心下さい。
鼻
- Q.鼻のヒアルロン酸の持続期間はどのくらいですか?
- A.鼻や顎に使用するヒアルロン酸は約1年かけて体内に吸収されていきます。効果を持続させたい場合は、製剤が全て吸収される前に追加で注入していただく事をお薦めします。
くぼみ目
- Q.目が窪んだ為、二重のラインが浅くなってしまいました。ヒアルロン酸を注入する事によって二重のラインははっきりしますか?
- A.目が窪んだ事で二重のラインが浅くなった場合、ほとんどの方がヒアルロン酸を注入することで二重のラインをはっきりと改善させることができます。目の上がくぽんでくると、 疲れや老けた印象を与えてしまいますので、ご検討ください。
リフト
糸
- Q.糸が吸収される時期、効果の持続はどれくらいですか?
- A.約1年かけて体内に吸収されていきます。吸収されていく過程で、コラーゲンの生成も促される為糸が吸収された後でもハリ感が持続されますが、タルミ予防に1~2年に1回追加挿入する事をお薦めします。
フェイスリフト
- Q.40代女性です。たるみが気になりフェイスリフトを考えていますが、他にはどのような治療がありますか。
- A.フェイスリフトは、余分な皮膚を除去して筋膜も引き上げる外科的な手術なので、リフトアップの効果が大きいです。しかし、ダウンタイムが気になる方の場合、切開せずに糸を挿入してお顔のたるみを引き上げるコラーゲンリフトやネオコラーゲンリフトがお薦めです。
- Q.たるみが気になるのでフェイスリフトを検討しています。元に戻ってしまうことはありますか?
- A.個人差はありますが、5年~10年前のご自身に戻ったようにたるみが引き上げられ、その後はその方の加齢のスピードによって徐々にたるみは出てきます。高周波や超音波、糸のリフト等によりたるみの進行を遅くすることができます。
多汗症・腋臭症
- Q.臭いはなく、全身の汗が多いです。来年から就職もするので、どうにか汗をとめることはできませんか?
- A.ボトックス注射、機械による施術(ミラドライ)、手術による施術(反転せん除法)があります。ボトックス注射は額の生え際、手、足、脇などに対して施術が可能ですが、永久的ではないため数か月ごとの治療が必要となります。手術による汗腺の除去は確実な効果を得られますが、タウンタイムが必要なためダウンタイムがあまり取れない方は、ミラドライを選択される方が多くいらっしゃいます。
- Q.わきが・多汗症のミラドライの効果はいつから出ますか?また、どれくらい持続しますか?
- A.施術直後から発汗を抑えることができ、ニオイの軽減効果も得られます。効果の出方と持続期間には個人差があるため複数回治療が必要になる方もいらっしゃいます。しかし汗やニオイの元になる汗腺にダメージを与えるため、治療後に得られた効果は半永久的です。
- Q.旅行や海水浴には、ミラドライ術後どれくらいから行けますか?
- A.術後数日間は、飛行機など気圧の変動や多量の飲酒、激しい運動等避けていただいた方が好ましく、また2週間程度は治療箇所が過敏になっている為、この期間の海水浴や温泉なども避けたほうが良いでしょう。いくつか注意点はありますが、入院や通院の必要がなく、当日からシャワーも可能なので、日常生活への支障はほとんどない施術になっています。
小陰唇形成術
- Q.小陰唇の手術はどういったことをしますか?
- A.小陰唇縮小の手術は余分な部分を切り取って縫い合わせる方法となります。大きさ、左右差、形状でお悩みの方や、こすれて痛みを感じる方に対し、きれいにデザインし、余分な小陰唇を切り取って形を整えます。細かく丁寧に縫い合わせますので傷跡の心配は全くありません。手術野の清潔維持のため、手術はできれば月経予定日の10日~1週間位前に行うのが理想です。麻酔は局所麻酔で行っております。手術時間は30分程度です。ベテラン医師が手術を行います。お気軽に診察にお越しくださいませ。
乳房再建
- Q.乳がん手術後に乳房再建術を受ける場合、どれくらいの期間をおいてから手術できますか?
- A.半年から1年程度の期間をおき、乳がんの手術の傷あとが落ち着くのを待ってから乳房再建術を行うのが理想的です。ただし、手術後に抗がん剤療法や放射線療法を受けている場合は、まず乳がんの治療を優先することが勧められます。
- Q.抗がん剤治療法やホルモン治療中でも乳房再建術は受けられますか?
- A.抗がん剤療法中は、副作用で血液中の白血球の数が減少するため、傷が治りにくくなったり、感染症のリスクが高まってます。またその他の副作用により、精神的な負担も大きい場合があるので、まずは乳がんの治療を優先することが勧められます。抗がん剤療法の終了から2~3か月程度様子をみて、白血球の数が正常に戻るのを待ってから乳房再建術を行うのがよいでしょう。
ホルモン療法は再建術そのものには影響しないので、治療中でも再建を行うことができます。
- Q.放射線療法の後でも、乳房再建術は受けられますか?
- A.放射線を照射すると、皮膚やその周辺組織がダメージを受け伸びにくくなるため、ティッシュ・エキスパンダー(皮膚拡張器)とブレスト・インプラント(シリコン製人工乳房)を使った再建は難しく、形のよい乳房に仕上がらないことがあります。また手術後に傷の治りが遅くなったり、壊死などの合併症が起きやすくなったりするので、注意が必要です。
このような放射線療法の乳房再建術への影響は、何年たっても変わらないため適応を考えて再建する必要があります。
がん専門病院に在籍時、放射線後の人工物再建を数十例行っておりますのでご相談ください。
- Q.乳がん再発が見つかりにくくなることは無いですか?
- A.局所再発(しこり)は筋肉の上に発生しますが、エキスパンダーやインプラントは大胸筋の下に入れるため、挿入したものが再発発見の妨げになる可能性は極めて低いといえます。自家組織(筋皮弁)で再建された場合は、胸をご自身の脂肪で覆うため局所再発がみつけにくい場合があり、定期的な画像検査が必要となります。
- Q.乳房切除術(全摘術)を何十年も前に受けたのですが、乳房再建術は受けられますか?
- A.乳がんの手術から何年経過していても、乳房再建手術を行うことは可能です。ただし、1970年代以前に行われていた、大胸筋と小胸筋を含めて広範囲に乳房を切除する手術(胸筋合併乳房切除術)を受けている場合は、ブレスト・インプラント(シリコン製人工乳房)による再建は困難であるため、自家組織による乳房再建が適しています。
未成年
- Q.未成年の施術は何歳くらいから可能ですか?
- A.同意書があれば年齢は問題ありません。
その他
- Q.予約は必要ですか。
- A.当院は完全予約制となっております。ご予約に空きがある場合は当日予約も可能ですので、まずはご来院前に一度、下記フリーダイヤルへお問い合わせください。
- Q.カウンセリング(相談)のみでも良いですか。
- A.もちろん、ご相談のみでも大丈夫です。
当院では必ず医師による診察を行い、一人ひとりの患者様に最適な施術方法とお見積りのご案内をさせて頂いております。治療を強要するようなことはございませんので、安心してご相談ください。(診察料として初診料¥3,000+税を頂戴しております。)
- Q.支払いは現金のみですか?
- A.お支払方法は現金のほかに、クレジットカードもご利用になれます。
自費診療では医療ローンの取り扱いもございます。
- Q.各科の受付時間を教えてください。
- A.
美容・形成外科 毎日11:00~19:30 ※アフターピルの処方OK 乳腺外科 13:00~17:30 水曜、第1・3・5金曜
11:00~13:30 第1・3・5土曜
- Q.洗顔はできますか。また、メイクをして帰れますか?
- A.メイク落とし、洗顔料、化粧水、保湿クリームはパウダールームにてご利用になれます。
メイク道具のご用意はございませんので、ご自身のものをご持参ください。