団子鼻を小さく見せるメイク方法!鼻先を細く見せるノーズシャドウのやり方を解説

「鼻先が丸くて大きく見える」
「団子鼻をメイクでもっとすっきり見せたい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

団子鼻そのものの大きさや鼻翼軟骨の形をメイクで変えることはできませんが、ノーズシャドウやハイライトを上手に使って陰影を作ることで、丸い鼻先を小さく・すっきり見せることは可能です。

そこで本記事では、団子鼻を小さく見せるメイク方法を4STEPで紹介するとともに、鼻のタイプ別のメイクのコツや避けたいNGメイク、アイテムの選び方まで詳しく解説します。

団子鼻はメイクで小さく見せられる?

団子鼻そのものの大きさや鼻翼軟骨の形をメイクで変えることはできませんが、ノーズシャドウやハイライトで陰影を作ることで、丸い鼻先を小さく・すっきり見せることは可能です。

ポイントは、鼻全体を濃くシェーディングするのではなく、鼻先の丸みや横幅など、気になる部分に合わせて影と光を使い分けることです。

シェーディングやハイライトを広範囲に入れたり濃くしすぎたりすると、かえって鼻の大きさや丸みが目立ってしまうことがあります。

まずは自分の鼻が「なぜ団子鼻に見えているのか」を確認し、気になる部分に合わせてメイクをしていきましょう。

団子鼻が大きく見えるポイントを確認しよう

ひとくちに「団子鼻」といっても、鼻の形や大きく見える原因は人によって異なります。

たとえば、鼻先そのものに丸みがある人もいれば、小鼻の横への張り出しによって鼻全体が大きく見えている人もいます。

まずは鏡を正面から見て、次のどこが気になるのかを確認してみましょう。

  • 鼻先が丸い:鼻先の輪郭に丸みがあり、シャープさが少ない
  • 鼻先の横幅が広い:正面から見たときに鼻先が横方向へ大きく見える
  • 小鼻が横へ張り出している:鼻先だけでなく、鼻全体の横幅が広く見える
  • 鼻先に高さがなく平面的に見える:鼻先の立体感が少なく、正面から見たときに丸さが強調される

団子鼻を小さく見せるためには、自分の鼻のどこが大きく見えているのかによって、シェーディングやハイライトを入れる位置を変えることがポイントです。

たとえば、鼻先の横幅が気になる場合は鼻先の左右に影を作り、小鼻の張り出しが気になる場合は小鼻と頬の境目にシェーディングを入れます。

一方、鼻先に高さがなく丸く見える場合は、鼻筋や鼻先の中央にハイライトを入れて立体感を作ることで、鼻先をすっきり見せやすくなります。

自分の鼻の特徴を確認してからメイクすることで、鼻全体をただ暗くするよりも、自然に団子鼻を目立ちにくくできます。

団子鼻を小さく見せるメイク方法【4STEP】

団子鼻を小さく見せるためには、鼻全体をシェーディングで暗くするのではなく、鼻先の横幅を影で目立ちにくくしながら、ハイライトで縦方向の立体感を作ることがポイントです。

  • STEP1|鼻先の両側にノーズシャドウを入れる
  • STEP2|小鼻の横に薄くシェーディングを入れる
  • STEP3|鼻筋に細くハイライトを入れる
  • STEP4|鼻先に小さくハイライトを入れる

ここからは、団子鼻を小さく・すっきり見せるメイク方法を4つのSTEPに分けて紹介します。

STEP1|鼻先の両側にノーズシャドウを入れる

まずは、団子鼻の丸みが目立ちやすい鼻先の両側にノーズシャドウを入れます。

鏡を正面から見ながら、鼻先の丸みが最も外側へ出ている部分を確認し、その部分へ薄く影を入れましょう。

鼻先の左右に影を作ることで、実際の鼻先の輪郭よりも中央部分を強調でき、鼻先の横幅を視覚的に狭く見せる効果が期待できます。

ノーズシャドウを入れるときのポイントは、次の3つです。

  • 鼻先全体を囲まない
  • 一度に濃く塗らず、少しずつ色を重ねる
  • 影の境目が残らないよう自然にぼかす

特に意識したいのが「影を入れる範囲」です。

鼻先を小さく見せようとして鼻先全体を濃いシェーディングで囲むと、かえって鼻先の丸い輪郭が強調されることがあります。

最初から濃い色を入れるのではなく、薄い影を少しずつ重ね、正面から見たときに自然に鼻先が細く見える程度に調整しましょう。

STEP2|小鼻の横に薄くシェーディングを入れる

鼻先だけでなく小鼻の横への張り出しも気になる場合は、小鼻にもシェーディングを加えます。

小鼻と頬の境目に沿って薄く影を入れ、肌との境界がわからなくなるようにぼかしましょう。

小鼻の外側に自然な影を作ることで、小鼻の輪郭や横への張り出しを目立ちにくくし、鼻全体をコンパクトに見せやすくなります。

このときも、シェーディングを濃く入れる必要はありません。正面から鏡を見ながら、小鼻の外側へごく薄く影ができる程度から調整します。

小鼻の輪郭を濃いシェーディングで囲んでしまうと、かえって小鼻の形がはっきりして目立つことがあります。

小鼻を「描く」のではなく、頬との境界を自然な影でぼかすイメージで仕上げるのがポイントです。

STEP3|鼻筋に細くハイライトを入れる

シェーディングで鼻先や小鼻の横幅を目立ちにくくしたら、次はハイライトで鼻の中心に光を集めます。

鼻筋の中央に沿って、細いラインを意識してハイライトを入れましょう。

鼻の中央に細く光を入れることで縦方向のラインが強調され、横幅が目立ちにくいすっきりとした鼻に見せやすくなります。

ポイントは、ハイライトの「細さ」です。

太いラインを入れるのではなく、自分の鼻筋の中央に細く光が入る程度にします。また、鼻筋全体を強く光らせる必要もありません。

ハイライトを太く入れたり広範囲に塗ったりすると、光が当たる面積が広くなり、鼻が大きく見えてしまうことがあります。

正面から見たときに、鼻の中央へ自然に視線が集まる程度に仕上げましょう。

STEP4|鼻先に小さくハイライトを入れる

最後に、鼻先の中央へ小さくハイライトを入れます。

鼻先全体へ広げるのではなく、中央部分に「点」を置くようなイメージで入れるのがポイントです。

鼻先の中央だけに光を集めることで立体感が生まれ、鼻先の横幅や丸みを目立ちにくくできます。

特に、鼻先に高さがなく平面的に見えることで団子鼻が強調されている方は、中央へ小さく光を入れることで鼻先の立体感を演出しやすくなります。

鼻先全体にハイライトを広げると、丸い部分全体に光が当たり、かえって団子鼻の丸みや大きさを強調してしまうことがあります。

「鼻先を光らせる」のではなく、鼻先の中央に小さな光のポイントを作ることを意識しましょう。

4つのSTEPを組み合わせることで、鼻先や小鼻の横幅をシェーディングで目立ちにくくしながら、鼻の中央へハイライトで視線を集められます。

団子鼻を小さく見せるメイクでは、シェーディングもハイライトも「濃く・広く」入れるのではなく、必要な場所へ狭く、自然に入れることが大切です。

【タイプ別】団子鼻を小さく見せるメイクのコツ

ひとくちに団子鼻といっても、鼻先の丸みが目立つ人、横幅が広い人、小鼻まで横に張り出している人など、鼻の特徴はそれぞれ異なります。

そのため、団子鼻だからといって全員が同じ位置にシェーディングやハイライトを入れればよいわけではありません。自分の鼻がどのように大きく・丸く見えているのかを確認し、タイプに合わせて陰影を調整することがポイントです。

鼻先が丸い人

鼻先の丸みが目立つ場合は、鼻先の左右に薄くシェーディングを入れ、中央に小さくハイライトを入れるのがおすすめです。

鼻先の丸みが最も外側へ出ている部分に影を作ることで、横への膨らみを目立ちにくくします。さらに、鼻先の中央だけに小さくハイライトを入れることで視線を中心へ集め、立体感を演出できます。

イメージとしては、

鼻先の左右 → 影で引き締める
鼻先の中央 → 光で立体感を出す

という使い分けです。

丸みを隠そうとして鼻先全体をシェーディングで囲むと、かえって丸い輪郭が強調されることがあるため注意しましょう。

鼻先が横に広い人

正面から見たときに鼻先の横幅が広く見える場合は、鼻先の外側に影を入れることを意識します。

左右へ最も張り出している部分に薄くシェーディングを入れ、肌との境界がわからないようにぼかしましょう。

さらに、鼻筋の中央には細くハイライトを入れます。

鼻先の横幅を影で目立ちにくくしながら、鼻筋の縦ラインを光で強調することで、横に広い鼻先をすっきり見せやすくなります。

鼻筋のハイライトを太くすると横幅まで強調され、鼻全体が大きく見えることがあるため、細いラインを意識することが大切です。

小鼻も横に広い人

鼻先だけでなく小鼻も外側へ張り出している場合は、鼻先だけをメイクしても鼻全体の横幅が気になることがあります。

このタイプは鼻先の左右に加えて、小鼻と頬の境目にも薄くシェーディングを入れましょう。

小鼻の外側に自然な影を作ることで横への張り出しを目立ちにくくし、鼻全体をコンパクトな印象に見せやすくなります。

鼻先と小鼻を別々に濃くシェーディングするのではなく、全体のバランスを確認しながら少しずつ影を足していくのがポイントです。

小鼻の輪郭を濃い色で囲んでしまうと、鼻と頬の境界がはっきりして、かえって小鼻が目立つ可能性があります。

鼻先が低くて丸く見える人

鼻先の横幅だけではなく、高さが少ないことで平面的かつ丸く見えている場合は、影だけで細く見せようとするのではなく、ハイライトによる立体感を意識します。

鼻筋の中央から鼻先にかけて縦のラインを意識し、鼻先の中央には小さくハイライトを入れましょう。

鼻の中央に光を集めることで鼻先に立体感を演出し、平面的な丸さを目立ちにくくできます。

ただし、鼻筋から鼻先まで同じ太さ・濃さでハイライトをつなげる必要はありません。鼻筋は細く、鼻先は小さなポイントとして光を入れると自然に仕上がりやすくなります。

鼻先の広い範囲にハイライトを入れると、丸い面全体が光を反射し、かえって鼻先の大きさが強調されることがあります。

団子鼻を小さく見せるメイクでは、「団子鼻だからこのメイク」と一括りにするのではなく、鼻先の丸み・横幅・小鼻の張り出し・鼻先の高さのうち、どこが気になっているのかを確認することが大切です。

自分の鼻の特徴に合わせて影と光を使い分けることで、より自然に鼻先をすっきり見せやすくなります。

団子鼻が逆に目立つNGメイク

団子鼻を小さく見せようとしてシェーディングやハイライトを使っても、入れる範囲や濃さによっては、かえって鼻先の丸みや大きさを強調してしまうことがあります。

大切なのは、鼻をとにかく暗くすることではありません。目立たせたくない部分には自然な影を作り、すっきり見せたい部分へ光を集めることがポイントです。

ここでは、団子鼻を小さく見せたいときに避けたいNGメイクと改善方法を紹介します。

鼻先全体を濃くシェーディングする

鼻先を小さく見せようとして、丸い部分全体を濃いシェーディングで覆ってしまうのは避けましょう。

鼻先全体に濃い影を入れると、鼻だけが周囲の肌から浮いて見え、かえって鼻先へ視線が集まりやすくなります。

また、丸い鼻先の輪郭に沿ってシェーディングを入れると、その形をなぞることになり、団子鼻の丸みが強調される場合もあります。

鼻先全体を暗くするのではなく、横幅や丸みが気になる左右へ薄く影を入れ、肌との境目がわからない程度にぼかすのがおすすめです。

鼻先全体にハイライトを入れる

鼻先に立体感を出すためにハイライトを使用する方法はありますが、入れる範囲には注意が必要です。

<span style=”color:red”><strong>鼻先全体へハイライトを広げると、丸い面全体に光が当たり、鼻先の大きさや丸みが強調される可能性があります。</strong></span>

特にツヤや光沢の強いハイライトを広範囲に使用すると、鼻先へ視線が集まりやすくなります。

団子鼻をすっきり見せたい場合は、鼻先の中央だけに小さくハイライトを入れ、光のポイントを作ることを意識しましょう。

鼻筋のハイライトを太く入れる

鼻をすっきり見せるために鼻筋へハイライトを入れる場合も、太さが重要です。

<span style=”color:red”><strong>鼻筋へ太くハイライトを入れると、光が当たる面積が広くなり、鼻筋の横幅まで強調されて鼻全体が大きく見えることがあります。</strong></span>

特に団子鼻の場合は、鼻筋から鼻先まで太い光のラインを作ると、鼻そのものの存在感が強くなってしまう可能性があります。

鼻筋の中央へ細くハイライトを入れて縦方向のラインを強調すると、鼻をすっきりとした印象に見せやすくなります。

小鼻を濃いシェーディングで囲む

小鼻の横への張り出しが気になると、「できるだけ暗くすれば小さく見える」と考えて、小鼻を濃いシェーディングで囲んでしまうことがあります。

しかし、<span style=”color:red”><strong>小鼻の輪郭に沿って濃い影を入れると、鼻と頬の境界がはっきりして、かえって小鼻の形や大きさが目立つことがあります。</strong></span>

小鼻を小さく見せたい場合は、輪郭を描くように囲むのではなく、小鼻と頬の境目に薄く影を入れ、周囲の肌へ自然になじませるのがポイントです。

「小鼻を暗くする」のではなく、「小鼻の横への張り出しを自然な影で目立ちにくくする」と考えるとよいでしょう。

自分の鼻の形を無視してテンプレ通りに入れる

SNSや動画では、さまざまなノーズシャドウの入れ方が紹介されています。しかし、同じメイク方法がすべての団子鼻に合うとは限りません。

団子鼻といっても、

  • 鼻先の丸みが強い
  • 鼻先の横幅が広い
  • 小鼻が横へ張り出している
  • 鼻先が低く平面的に見える

など、人によって特徴は異なります。

<span style=”color:red”><strong>自分の鼻の形を確認せず、SNSなどで紹介されている位置へそのままシェーディングやハイライトを入れると、気になっている部分を逆に強調してしまう可能性があります。</strong></span>

自分の鼻が「どこで大きく見えているのか」を確認し、その部分に合わせて影と光の位置を調整することが、自然に団子鼻を小さく見せるポイントです。

メイク後は近くの鏡だけで確認せず、少し離れた位置から顔全体を見ると、鼻だけが不自然に強調されていないか確認しやすくなります。

団子鼻メイクにおすすめのアイテムの選び方

団子鼻を小さく見せるメイクでは、シェーディングやハイライトを入れる位置だけでなく、使用するアイテム選びも重要です。

特に鼻先は面積が小さいため、色が濃すぎたりラメが大きすぎたりすると、メイクした部分だけが目立ってしまうことがあります。

肌になじみやすい色や質感のアイテムを選び、狭い範囲へ少しずつ調整しながら入れることが、自然に団子鼻を小さく見せるポイントです。

ノーズシャドウは肌より少し暗い自然な色を選ぶ

ノーズシャドウは、肌より少し暗い程度の自然な色を選びましょう。

団子鼻を小さく見せたいからといって、濃いブラウンなどで強い影を作る必要はありません。肌になじむ色で自然な陰影を作ることで、鼻先の横幅や丸みを目立ちにくくできます。

肌より少し暗く、自然な影に見えるカラーを選ぶと、シェーディングだけが浮きにくくなります。

色選びでは明るさだけでなく、自分の肌の色味との相性も確認しましょう。実際に肌へ乗せたときに、グレーやオレンジなど特定の色味が強く出すぎないものがおすすめです。

肌との差が大きすぎる濃いカラーを使用すると、鼻だけが不自然に目立ち、かえって団子鼻へ視線が集まることがあります。

シェーディングはぼかしやすいものを選ぶ

団子鼻メイクでは、シェーディングの境界を自然になじませることが重要です。

鼻先や小鼻は狭い範囲に影を入れるため、発色が強すぎるものよりも、少しずつ色を重ねられるアイテムの方が濃さを調整しやすくなります。

薄く発色してぼかしやすいシェーディングなら、必要な部分だけに自然な影を作りやすくなります。

パウダータイプは少しずつ重ねやすく、初心者でも濃さを調整しやすいでしょう。クリームタイプを使用する場合も、一度に多く塗らず少量ずつなじませるのがポイントです。

発色の強いシェーディングを一度に多く乗せると、修正しにくく、鼻先の輪郭を必要以上に強調してしまう可能性があります。

ハイライトは粒子が細かいものを選ぶ

団子鼻メイクでは、ハイライトで強く輝かせることよりも、自然な立体感を作ることを意識しましょう。

鼻筋や鼻先は顔の中でも光を受けやすいため、粒子の細かいハイライトを少量使うだけでも立体感を演出できます。

細かなパールや自然なツヤ感のハイライトを選ぶと、鼻の中央へさりげなく光を集めながら、すっきりとした印象に見せやすくなります。

特に鼻先は、中央に小さくハイライトを入れる程度で十分です。

大粒のラメや光沢の強すぎるハイライトを鼻先へ広く入れると、光が集まりすぎて鼻先の丸みや大きさを強調することがあります。

小さめのブラシを使う

団子鼻を小さく見せるメイクでは、ブラシのサイズも仕上がりを左右します。

鼻先の左右、小鼻と頬の境目、鼻筋の中央など、いずれも細かな位置へシェーディングやハイライトを入れる必要があります。

そのため、広い範囲へ色が付く大きなブラシよりも、狙った位置へ少量ずつ乗せられる小さめのブラシの方が調整しやすいでしょう。

シェーディングには細めでぼかしやすいブラシ、鼻先のハイライトにはさらに小さなブラシを使うなど、用途によって使い分ける方法もあります。

大きすぎるブラシを使うとシェーディングやハイライトが必要以上に広がり、鼻を小さく見せたい部分以外まで強調してしまうことがあります。

団子鼻メイクでは「たくさん塗る」ことよりも、小さな範囲へ少量ずつ入れて調整することが自然に仕上げるコツです。

メイク以外で団子鼻を小さくする方法はある?

団子鼻を小さくしたい方のなかには、メイクだけでなく、マッサージや鼻クリップ、ダイエットなどで鼻先そのものを小さくできないか気になる方もいるでしょう。

しかし、団子鼻は鼻翼軟骨の形や広がり、鼻先を覆う皮膚・軟部組織の厚みなど、鼻の構造が関係していることがあります。そのため、<span style=”color:red”><strong>セルフケアだけで鼻の構造そのものを変え、団子鼻を根本的に改善することは難しいと考えられます。</strong></span>

一方で、むくみを軽減したり顔全体がすっきりしたりすることで、鼻の見え方が一時的に変化する可能性はあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

マッサージで団子鼻を小さくするのは難しい

SNSなどでは、鼻先を揉む、押す、つまむといった「団子鼻を小さくするマッサージ」が紹介されていることがあります。

しかし、鼻先の形には鼻翼軟骨などの構造が関係しているため、<span style=”color:red”><strong>マッサージによって鼻翼軟骨の形や位置を恒久的に変え、団子鼻そのものを小さくすることは難しいでしょう。</strong></span>

一方、顔や鼻周辺にむくみがある場合は、むくみが軽減することで一時的に鼻周辺がすっきりして見える可能性があります。

ただし、これは鼻の骨格や軟骨そのものが小さくなったわけではありません。

また、鼻先を細くしようとして強く揉んだり、長時間圧迫したりするのは避けましょう。強い刺激を繰り返すと、赤みや痛みなど皮膚への負担につながる可能性があります。

鼻クリップ・洗濯バサミで団子鼻を治すのは難しい

鼻クリップや洗濯バサミなどで鼻を挟み、鼻先を細くしようとする方法も見られます。

鼻を挟んだ直後は圧迫によって一時的に形が変わって見えることがありますが、鼻クリップなどで外側から圧力をかけても、鼻翼軟骨などの構造を希望する形へ恒久的に変えることは基本的にできません。

また、洗濯バサミは鼻への使用を目的として作られたものではありません。

強い力で鼻を挟んだり、長時間圧迫したりすると、痛みや赤みなど皮膚トラブルにつながる可能性があるため注意が必要です。

市販の鼻クリップを使用する場合も、製品に記載されている使用方法や時間を守りましょう。

痩せても団子鼻そのものが治るとは限らない

「痩せれば鼻先の脂肪も減って、団子鼻が小さくなるのでは?」と考える方もいるでしょう。

体重が減ることで顔周辺の脂肪やむくみが減少すると、顔全体がすっきりして、相対的に鼻が小さく見える可能性はあります。

しかし、痩せても鼻翼軟骨の大きさや形そのものが変わるわけではないため、ダイエットだけで団子鼻が改善するとは限りません。

特に鼻先の丸みが鼻翼軟骨の広がりや形によって生じている場合は、体重を落としても鼻先の形に大きな変化が現れないことがあります。

団子鼻を治すことだけを目的に、無理な食事制限や過度なダイエットを行うのは避けましょう。

メイクやセルフケアには、団子鼻を小さく「見せる」方法はあるものの、鼻先の構造そのものを変えることには限界があります。

メイクを落とした状態でも団子鼻の丸みや大きさを改善したい場合は、なぜ鼻先が丸く見えているのかを確認したうえで、原因に応じた美容医療を検討する方法があります。

Vogueでは団子鼻の「丸く見える原因」から治療を考えます

団子鼻を改善する美容整形というと、鼻尖形成をイメージする方も多いかもしれません。しかし、同じように鼻先が丸く見えていても、その原因は一人ひとり異なります。

Vogueでは、「団子鼻だから鼻尖形成」と施術を先に決めるのではなく、なぜ鼻先が丸く・大きく見えているのかを確認し、一人ひとりの鼻の状態に合わせて治療方法を検討します。

鼻先だけを細くすることをゴールにするのではなく、鼻筋や小鼻、顔全体とのバランスまで考えながら、自然な鼻を目指すことを大切にしています。

鼻尖形成ありきで治療を決めない

団子鼻の原因は、鼻翼軟骨が横へ広がっていることだけではありません。

Vogueでは、鼻先の状態を確認する際に、

  • 鼻翼軟骨の形や広がり
  • 鼻先を覆う軟部組織
  • 鼻先の高さ
  • 鼻先の向き
  • 小鼻の大きさや広がり
  • 鼻筋とのバランス

などを総合的に確認します。

たとえば、鼻翼軟骨の広がりによって鼻先が丸く見えている場合は、鼻尖形成によって軟骨の形や位置を整えることが選択肢になります。

一方、鼻先の高さが足りないために正面から見たときの丸みが強調されている場合などでは、鼻尖形成だけでは希望する仕上がりにならないこともあります。

そのためVogueでは、「鼻先を細くしたい=鼻尖形成」と一律に考えず、丸く見えている原因に合わせて治療方法を選択します。

原因に合っていない施術を行ったり、鼻先を必要以上に細くしたりすると、鼻だけが顔から浮いた不自然な印象になる可能性があります。

必要に応じて複数の施術を組み合わせる

団子鼻の原因が複数ある場合には、一つの施術ですべてを改善しようとするのではなく、鼻の状態に合わせて複数の施術を組み合わせることがあります。

たとえば、鼻翼軟骨の形や広がりを整えるために鼻尖形成を行い、鼻先に高さや立体感が必要な場合には耳介軟骨移植などを組み合わせる方法があります。

さらに、鼻先の位置や向きを大きく調整する必要がある場合には、状態に応じて鼻中隔延長なども選択肢になります。

大切なのは施術数を増やすことではなく、「どの施術を、どこまで行う必要があるのか」を一人ひとりの鼻に合わせて判断することです。

鼻先を細く・高くすることだけを優先して必要以上の変化を加えると、鼻先が不自然に尖ったり、顔全体とのバランスが崩れたりする可能性があります。

Vogueでは、希望する仕上がりを確認しながら、必要な変化を見極めて治療方法を提案します。

鼻先だけが目立たない「忘れ鼻」を目指す

団子鼻を気にしていると、「できるだけ鼻先を細くしたい」と考えてしまうかもしれません。

しかし、鼻先だけを細くすれば、必ずしも顔全体がきれいに見えるとは限りません。

鼻筋や小鼻、口元、輪郭などとのバランスによって、その人に自然になじむ鼻先の大きさや高さは異なります。

Vogueが鼻整形で大切にしているのが、「大きすぎず小さすぎず、高すぎず低すぎない、顔全体になじんで鼻だけが主張しない自然な「忘れ鼻」」という考え方です。

団子鼻の治療でも「可能な限り細い鼻先」を目指すのではなく、その人の顔に自然になじむ鼻先に整えることを重視します。

鼻先だけを極端に細くしたり高くしたりすると、鼻そのものは変化しても、顔全体で見たときに整形感が強くなってしまうことがあります。

「鼻先をどこまで細くできるか」ではなく、「どこまで変えるとその人の顔に自然になじむのか」。

鼻先だけでなく鼻全体、さらに顔全体とのバランスまで考えて治療を行うことが、自然な団子鼻改善につながります。

まとめ

団子鼻そのものの大きさや鼻翼軟骨の形をメイクで変えることはできませんが、ノーズシャドウやハイライトで陰影を作ることで、鼻先の丸みや横幅を目立ちにくくし、団子鼻を小さく見せることは可能です。

メイクを落とした状態でも鼻先の丸みや大きさを改善したい場合は、「団子鼻だから鼻尖形成」と施術を決めるのではなく、まず鼻先が丸く見えている原因を確認することが重要です。

Vogueでは、鼻翼軟骨の形や広がり、鼻先の高さ・向き、軟部組織、小鼻や鼻筋とのバランスなどを確認したうえで、一人ひとりに必要な治療を検討します。

可能な限り鼻先を細くするのではなく、**顔全体になじみ、鼻だけが主張しすぎない自然な「忘れ鼻」を目指します。

団子鼻を小さく見せたい方は、まず今回紹介したメイクを取り入れてみましょう。鼻先そのものの形を改善したい場合は、ご自身の団子鼻の原因に合った治療方法を一緒に考えていきましょう。