ビューティクリニックVogueでは、普段から鼻の手術を行っている医師が施術を担当し、単に高さを出すのではなく、骨格構造、軟骨の形態、皮膚の厚み、血管走行を踏まえた「構造設計型ヒアルロン酸注入」により、自然で安全性の高い鼻形成を行っています。

鼻先・鼻根・鼻筋ヒアルロン酸注射の概要

鼻のヒアルロン酸注射は、注入部位によって目的と役割が異なります。

鼻根(びこん)

鼻の付け根(目の間)にあたる部分で、ここに高さを出すことで、顔全体の立体感を向上させ、目と目の距離の印象を改善することができます。

特に正面から鼻が低い、平坦に見えると言った印象の方に効果的な治療です。

眉間のヒアルロン酸注入も同時に行うため、額から繋がる立体感を形成することができます。

鼻筋

鼻背ラインに沿って高さを出すことで、通った鼻筋と顔全体にシャープな印象を与えます。

特に横から見た時の立体感が感じられず平面顔に見えてしまう方に効果的な治療です。

鼻先

大鼻翼軟骨上、粘膜性鼻中隔に雪だるまの様に多段階でボリュームを補うことで、鼻先の形態調整、高さ調整が可能です。また鼻柱基部の持ち上げも同時に行うことができます。

簡単に言うと鼻中隔延長と猫手術をヒアルロン酸で体験できる方法と言っても過言ではありません。

手術までは踏み切れないけども、鼻中隔延長のイメージを実際に経験したい方におすすめの治療法です。

他のクリニックでは危険とされていますが、ビューティクリニックvogueでは、鼻の解剖に精通した医師が担当するため、ほぼリスクはなく施術を受けていただけます。

つまり鼻のヒアルロン酸注射は「高さを足す治療」ではなく「ラインを整える治療」であり、どの層にどの程度入れるかによって仕上がりが大きく変わります。

Vogue式鼻先・鼻根・鼻筋ヒアルロン酸注射の考え方

鼻のヒアルロン酸注射において最も重要なのは、「どこを高くするか」と同時に「どこを触らないか」を判断することです。

これは鼻手術を専門にしているビューティクリニックvogueだからこそ安心して診断できるのです。

ライン設計がすべて

ビューティクリニックVogueでは、ヒアルロン酸注入でも鼻手術と同様のイメージ形成を行い、鼻根~鼻筋の連続性、鼻先とのバランス、顔全体との調和を重視し、一本のラインとしてデザインします。

鼻先は“盛る場所ではない”

鼻先は皮膚が厚く、軟骨支持も弱いため、入れすぎると丸くなったり、大きく感じたり、血流障害のリスクが高いという特徴があります。

そのため、鼻先は鼻中隔粘膜への多段階注入を土台の持ち上げに利用し、鼻先には必要最小限の量だけ入れ、場合によっては鼻柱基部のみの注入で終えるケースもあります。

構造的アプローチ

単なる表面的な注入ではなく、骨膜上(鼻根・鼻筋)や軟骨上(鼻先)、また軟骨間線維組織やANS上にも注入することで、支持構造を作る注入とボリュームを補う注入を同時に行います。

“やりすぎない”ことが美しさ

鼻は少量の変化で印象が大きく変わるため、過剰な高さや不自然な直線を避け、元々の骨格を活かした自然なライン形成を重視しています。

鼻先・鼻根・鼻筋ヒアルロン酸注射の手術方法

カウンセリング・診察

骨格、皮膚の厚み、鼻翼軟骨の形態を評価し、適応を判断します。

特に他院では行えない鼻中隔延長ヒアルは、鼻手術を検討している方にも術前にイメージを体験できる治療になります。

デザイン

鼻根~鼻筋~鼻先のラインを一本として設計し、注入量・ポイントを決定します。

麻酔

痛みを最小限にするため、冷却による知覚鈍麻、レーザーによるドラッグデリバリー、35G極細針による麻酔、カニューレによる深部麻酔、ゲートコントロール理論を用いた振動機、を組み合わせ可能な限り無痛に近い状態で施術を行います。

注入

鼻根

鼻先から25Gカニューレを刺入し、骨膜上にリニアで注入し、基礎の高さを作ります。血管内にヒアルロン酸が入るリスクを考えボーラス注入は行わず、moving injectionを心がけた注入を行います。

その後鋭針を用いて直接立体感を作るために、眉間や眼窩縁に追加で注入し額の一部と鼻筋を連動して形成します。

鼻筋

鼻根と同様に骨膜上または皮下深層に沿ってリニアスレッディングで注入し、滑らかなラインを形成します。

鼻根と眉間で作られたラインから連続して鼻筋の太さや高さを決め、鼻筋の曲がりや左右差を調整しながら注入することが可能です。

鼻先

必ず太めのカニューレを用いて、鼻先に存在する鼻背動脈や口唇動脈の鼻柱枝にヒアルロン酸が入らないよう注意して注入を行っていきます。

粘膜性鼻中隔には太い血管は存在しませんが、粘膜が薄く、ただ注入するだけではトラブルが多い部位になります。鼻中隔軟骨前縁に多段階で注入し、土台から鼻先を持ち上げる様に注入することで鼻中隔延長を行った様な鼻先を作ることができるのが、ビューティクリニックvogueの特徴です。

仕上がり確認

座位でライン・高さ・左右差などバランスを確認し、座位のまま注入するなどの微調整を行います。

鼻先・鼻根・鼻筋ヒアルロン酸注射のダウンタイム・施術後の注意点

ダウンタイム

  • 軽度の腫れ
  • 内出血
  • 違和感

多くは数日~1週間で改善します。

稀に感染を起こす場合があり、その場合は抗生剤投与で改善しますが、繰り返す場合はヒアルロン酸を溶かす必要があります。

最も重要なリスク:血管閉塞

鼻は鼻背動脈や顔面動脈の枝である外側鼻動脈が鼻先を栄養し、その周囲血管が眼動脈系と交通しているため、ヒアルロン酸が血管内に入ると皮膚壊死や失明といった重篤な合併症を引き起こす可能性があります。

いかにこれらのトラブルを起こさない配慮をしているかが大切で、ビューティクリニックvogueでは開院以来動脈性の血管塞栓を起こした症例は一例もありません。

術後の注意点

当日は飲酒・激しい運動を控え、触れたりマッサージするなどを避けてください。また、長時間の入浴・サウナも控えていただきます。

鼻先・鼻根・鼻筋ヒアルロン酸注射の料金

診療料金

診察料
全て税込価格(10%)
初診料3,300円
(前田院長のみ5,500円)
再診1,100円
(前田院長のみ5,500円)

治療料金

全て税込価格(10%)

クレヴィエルコントア
ジュビダームボリューマ
通常価格
1本目110,000 円
リピート割 1本目99,000 円
同日2本目88,000 円
同日3本目~66,000 円
上眼瞼
Teosyal RHA1
通常価格
1本目110,000 円
リピート割 1本目99,000 円
テオシアルRHAシリーズ
通常価格
1本77,000 円
同日2本目66,000 円
同日3本目~55,000 円
ヒアルロン酸溶解
通常価格
ヒアルロニダーゼ
他院施術
52,800 円
ヒアルロニダーゼ
自院施術
33,000 円

Q&A

ヒアルロン酸を鼻筋に入れたいんです。鼻先に入れると壊死すると他院で言われたのですが、これは先の方に入れ過ぎることが原因でしょうか?

鼻先のヒアルロン酸はリスクが高く多くのクリニックでは行っていません。鼻先は鼻背動脈という血管でほとんどが栄養を受けており、この血管にヒアルロン酸が詰まると壊死する可能性があります。これは量の問題だけでなく、血管内に注入されること自体が原因で、とにかく血管を避けた注入が重要です。 鼻手術を専門としているビューティクリニックvogueでは、鼻の血管解剖に精通した医師がヒアルロン酸注入を行っており、リスクを最小限にした注入が可能です。

ヒアルロン酸注入で鼻先を下に向けることは出来ますでしょうか?

ヒアルロン酸で大きく方向を変えることは難しく、軽度の調整に限られます。下向きの変化は外科的手術が適応となるケースが多いです。

鼻先にヒアルロン酸注入をした半年後に耳介軟骨移植はできるのでしょうか?

基本的には可能ですが、残存ヒアルロン酸の影響を考慮する必要があります。術前に溶解するケースもあります。

鼻のプロテーゼと鼻先のヒアルロン酸注射を組み合わせることは出来ますでしょうか?

可能ですが、感染や位置関係のリスクを考慮する必要があり、慎重な判断が必要です。 プロテーゼを入れる層とヒアルロン酸を入れる層を完全に分けないとせっかく入れたプロテーゼが感染を起こす可能性があります。 ビューティクリニックvogueでは、プロテーゼを入れると同時に鼻先の軟骨を整えたり、耳介軟骨を移植することでヒアルロン酸よりも安全で確実に鼻先を形成できる治療をクローズ法(表面に傷を作らない)で行っております。 そのため、手術での治療の方が効果も永続的でダウンタウンもプロテーゼの施術と変わらないためそちらをおすすめしています。

団子鼻にヒアルロン酸を入れたら、膨張してさらに大きくなってしまいますでしょうか?また、鼻筋に注入したらヒアルが下がってきて団子鼻になることはありますか?

ヒアルロン酸の治療はボリュームを補って治療するため、高くする・大きくするというのが基本になります。 鼻先に注入すると高くはなりますが、大きくなってしまうため、団子鼻が強調される可能性があります。 鼻筋のヒアルロン酸が鼻先まで下がることはありません。

他院で鼻先にヒアルロン酸を3週間ほど前に入れたら針穴が消えず、少し触ったらヒアルロン酸らしきジェルが出てきました。これは針穴が閉じてないのでしょうか?放っておいても問題ないでしょうか?

通常は自然に閉鎖しますが、排出が続く場合は感染や皮膚トラブルの可能性もあるため、早めの受診をおすすめします。

鼻筋にヒアルロン酸を入れて1週間経ちます。鼻根に入れず、鼻筋だけに入れたので鼻根から鼻筋にかけて段差みたいにボコっとしていて、触るとヒアルが入っていることが分かるのですが、これは馴染んでいくのでしょうか?

軽度であればまだ1週間ということで馴染むこともあります。 構造的な段差は残ることが多く、追加注入を行ったり一度溶解して再注入するなど修正が必要な場合もあります。

鼻柱にもヒアルロン酸を注入することはできるのでしょうか?

可能です。 多くのクリニックが鼻先や鼻中隔付近への注入を行わない中、鼻専門のクリニックであるビューティクリニックvogueは、口唇動脈鼻柱枝を避けて鼻柱に注入する方法を取り入れています。

ヒアルロン酸注入で鼻根を高くすることで、離れ目も解消されるのでしょうか?

鼻根を高くすることで目と目の距離の印象が改善します。 骨格的な距離自体は変わりませんが印象として離れ目に見えなくなったという声が多いです。

鼻のヒアルロン酸注射は、ダウンタイムがなく、一瞬で鼻の印象を変えられるメリットがある一方で、非常に高い技術と解剖理解が必要な施術でもあります。

ビューティクリニックVogueでは、単に鼻の高さを出すだけでなく、構造を理解した上で、最小限の量で最大限の効果を発揮し、かつ安全性を最優先したヒアルロン酸注入を行っています。

特に鼻中隔延長の手術をシュミレーションできる鼻中隔延長ヒアルは他院のやり方と異なり、ヒアルロン酸ながらに大きな変化を感じられる治療なので、鼻中隔延長を検討しているけれども手術に踏み切れない方におすすめの治療になります。