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「たるみ」の原因は?予防や対策、改善方法を徹底解説!

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

年齢を重ねるごとに気になってくるのが、肌の「たるみ」。

アンチエイジングにとって大敵と言えるでしょう。

たるんだ肌は会う人に老けた印象ばかりか、気難しそうな印象まで与えてしまいます。

 

しかし、しっかりと予防や対策を講じることによって「たるみ」を感じにくい肌をキープすることは可能です!

そのためには、どうして「たるみ」が生じるのか原因を理解することが大切。

 

今回は「たるみ」のメカニズム、予防方法や改善方法についても合わせてお伝えしていきます。

「たるみ」を感じさせない、健康な肌を目指しましょう!

肌をさわる女性

 

 

肌の「たるみ」はなぜ起こる?仕組みや原因を知ろう

まずは肌の「たるみ」はなぜ起こるのか、そのメカニズムをご説明します。

 

肌の「たるみ」は、肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチンが緩んでしまうことにより弾力が失われ、重力の影響も加わり皮膚が下がりやすくなることで起こります。

 

肌を支えているコラーゲンやエラスチンは、真皮層に多く存在します。

年齢を重ねて女性ホルモンが減少すると、新陳代謝が悪くなり、コラーゲンが減少していきます。
コラーゲンを繋ぎとめる役目のエラスチンももろくなり、切れてしまいます。

 

さらに、元々肌にあったヒアルロン酸や皮下脂肪もだんだん減少し、柔軟性や弾力性が失われていきます。

 

これらが原因で肌機能全体が低下し、肌を支えきれなくなって「たるみ」となるのです。
医学的には「たるみ」のほかに、「しわ」「シミ」も同じメカニズムで生じる現象です。

 

また、大量の紫外線、肌の乾燥、無理なダイエットもたるみの原因になることも。

長時間紫外線を浴びると、肌の奥の真皮層にまで到達してコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。

乾燥も適切な水分量が保てないことで表面のハリがなくなり、肌のたるみにつながることに。

 

ダイエットの場合は必ずしもではないですが、筋肉をつけずに一気に脂肪だけが減少すると皮膚の表面下に隙間が生じてたるむ場合があります。

 

 

「たるみ」の原因を知ったら予防&改善!その方法は?

化粧品を使う女性

「しわ」「しみ」と同じく、「たるみ」の進行は20代後半から始まっています。

 

年齢による衰えは仕方ありませんが、たるみにくくすること、改善することは可能です!

日頃の心がけ次第ですぐにできる「たるみ」予防と改善策をお伝えしますね。

 

紫外線と乾燥ケア

特に紫外線を大量に浴びることは、たるみだけでなく、しわ・シミなど多くの肌トラブルの原因になります。

UVカット加工がされている日傘やストールを使う、室内でも窓からの日光を予防するために日焼け止めを必ず使うなど、365日の対策は必須です。

なかでもUV-Aと呼ばれる紫外線は肌奥に到達しやすいため、日焼け止めを購入する際に「PA値」がなるべく高いものをオススメします。

 

皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を良くするために、乾燥させないためのケアも必須!

まず基礎化粧品を肌にしっかり浸透させるためには、古い角質を優しく取り除くことが大切です。

ピーリング石鹸など自分でできるケアや、美容医療で行うケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどを定期的に行い、保湿成分たっぷりの基礎化粧品で潤わせましょう。

 

内側からのケア

外側のケアと同等に大切なのは、内側からのケア。適正な食事をすることです。

美肌を維持するために必要な主な栄養素、ビタミン、ミネラル、タンパク質、必須脂肪酸を意識して摂ることもハリのある肌へつながります。

 

バランスの良い食事を心がけることが基本ですが、食事だけでは十分な栄養を補完できるか不安という場合は、美肌サプリメントを有効に活用するのも手段のひとつです。

 

運動やマッサージでのケア

むくみを放置すると顔のたるみの原因になることがあるため、適度な運動やマッサージなどで予防するのも大切。

 

顔の筋肉を動かすために口を大きく開けて「あいうえお」を発声させる運動や、リンパを促し表情筋を活性化させるマッサージが効果的。

マッサージは様々ですが、お手軽なものだとまず両耳を掴んで回し、こめかみあたりから首を通って鎖骨に流すとリンパの流れが良くなります。

この際、刺激の少ないオイルやクリームを使用して行いましょう。

 

 

「たるみ」の改善に即効性を求めるなら美容医療!

Vogueの診療の様子

「たるみ」を確実に早く改善したいという方は、美容医療の受診をオススメします。

安心な施術で、実感できる変化を手に入れることができますよ。

 

参考にVogueの2つの「たるみ」施術メニューをご紹介しますね。

セルフケアよりも即効性が高いので、今すぐ改善したい!という方はぜひご検討ください。

 

eプラス

シミ・美肌治療の「SR」、たるみ治療の「サブライム」、小じわ・毛穴治療の「モチーフIR」の複合治療機を使った施術です。

高周波、光、レーザーによる3種の治療を組み合わせることで、相乗効果により高い美肌効果が期待できます。

 

ウルセラ

「切らないリフトアップ」として米国FDA認可を取得した「たるみ」治療機器を使います。

超音波で皮膚の深部とその下のSMAS層(表在性筋膜)に熱変性を加えることにより「たるみ」を引き上げ、さらに新しくコラーゲンを生成させることで皮膚に弾力が生まれます。

 

お悩みの種類や、現在の皮膚状態によっても選択は異なってきます。

施術メニューを迷われるよりも、ぜひお気軽にご相談ください!

美容形成クリニック「Vogue」では、シンプルで分かりやすいご説明をモットーとしております。
納得のいくまでご質問くださいね。

 

 

肌の「たるみ」の原因を把握して、早めに対策を!

アンチエイジングの大敵である「たるみ」とどう向き合うか。

年齢による衰えを受け入れたうえで、できることは沢山あります。

セルフケアだけで補えない場合、早く確実に改善したい場合は、美容医療の力を借りることも有力な選択肢のひとつです。

 

ポイントをおさらいしておきましょう。

  • ・女性ホルモンの減少などにより、20代後半から「たるみ」は進行していく
  • ・紫外線・乾燥予防とバランスのいい食事、マッサージなどで予防・改善が可能
  • ・より確実で早く劇的な変化を望むなら、美容医療の力を借りるのがオススメ

 

たるみは年齢と共に自然と進んでしまうもの。

なるべく早い時期から少しずつでも対策をとることが大事です。

 

お肌の悩みは尽きることがありませんが、おひとりで悩まず、お気軽にご相談くださいね。

お悩みのストレスも、美肌の大敵です。

札幌の美容形成クリニック「Vogue」の経験豊富な医師とスタッフが、いつでもお待ちしております!

 

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