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美容形成の基礎知識

二重整形(切開法・埋没法)のダウンタイムは?期間や過ごし方をご紹介

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

「二重整形をしたいけれども、ダウンタイムはどのくらい続くのかな?」と、二重整形に興味があるけれど、施術後の様子が気になって一歩踏み出せずにいませんか?

 

そこで今回は、埋没法と切開法の二重整形のダウンタイムについて解説します。

 

またダウンタイムを短くする方法や、ダウンタイム中に避けるべき注意点もご紹介しますので、ダウンタイムを上手に乗り切り、理想のまぶたを手に入れましょう!

 

 

二重整形のダウンタイムは埋没法<切開法>

二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類があり、施術の仕方の違いから、ダウンタイムは切開法のほうが埋没法よりも長くなります。

 

ダウンタイムとは、整形後の痛みや腫れ、内出血などの症状が落ち着くまでの期間のことです。

 

二重整形はまぶたに糸を通したり、切開をするのでどうしても皮膚に傷がつきます。

 

施術後は傷を治すために部分的な炎症を引き起こしたり、菌や細胞が集まることで腫れが生じます。

 

さらに、まぶたの血管やリンパ管が切れたり、傷つくことで内出血やむくみになります。

 

それでは、埋没法と切開法のダウンタイムについて詳しく見ていきましょう。

 

埋没法のダウンタイム

埋没法は、まぶたを大きく切開せずに何点か医療用の糸を留めて、二重のラインを作る方法です。

 

個人差はありますが、ダウンタイムの長さは1〜2週間程度。

完成形までは1ヶ月程度かかります。

内出血のピークは1〜3日目となることが多いです。

 

傷がほとんどないので、多少の痛みや腫れ・浮腫みを感じる程度ですが、まぶたが腫れやすい人ほど、ダウンタイムが長くなる傾向があります。

 

二重のラインは腫れが落ち着く1週間ほどでくっきりしてきます(個人差はあります)。

 

ダウンタイムの主な症状

  • ・腫れ・むくみ
  • ・赤み・内出血
  • ・痛み
  • ・ゴロゴロするような違和感

 

腫れやむくみがある内は二重の幅が広く見えます。

 

埋没法のメリット

  • ・治療時間が30分ほどの短時間でできる
  • ・切開法と比べて、痛みや腫れが少ない
  • ・切開法と比べて、料金が安い

 

埋没法に向いている人

  • ・大掛かりな手術はしたくない人
  • ・仕事などで休みが取れない人
  • ・ダウンタイムを短くしたい人

 

 

切開法のダウンタイム

まぶたをメスで切開して、脂肪や皮膚を切り取り、縫い合わせる手術で二重のラインを作ります。

 

個人差はありますが、ダウンタイムは2〜3週間程度。

完成形までは3ヶ月程度かかります。

 

腫れは術後2〜3日をピークに1〜2週間ほど続くため、抜糸までの5日〜7日間は安静にして過ごしましょう。

 

内出血は個人差がありますが、大体2〜3週間で落ち着きます。

 

ダウンタイムが終わってもまぶたに刺激を与えないように注意が必要です。

 

ダウンタイムの主な症状

  • ・腫れ・むくみ
  • ・赤み・内出血
  • ・痛み
  • ・傷跡

 

症状自体は埋没法とあまり変わりませんが、切開しているため内出血は生じやすいです。

 

また、抜糸後にはまぶたの傷に色素沈着のような赤みが残ることがありますが、2ヶ月ほど経った頃から徐々に馴染んできます。

 

術後の痛みについても、埋没法より強く感じることが多いです。

傷跡については、目立たなくなるまで半年ほどかかります。

 

切開法のメリット

  • ・効果が半永久的
  • ・脂肪やたるみを切除できる

 

切開法に向いている人

  • ・永久的に二重を保ちたい人
  • ・幅を広めに取った華やかなまぶたが欲しい人
  • ・まぶたが厚い人
  • ・まぶたの脂肪が多い人
  • ・まぶたの皮膚がたるんでいる人

 

どちらの施術が自分に合っているのかは、クリニックのカウンセリングで納得するまで医師と相談するのが良いでしょう。

 

また、埋没法と切開法の違いについては「二重整形の埋没法と切開法の違いとは?特徴や費用の目安も解説!」でも説明していますので、こちらも参考にしてくださいね。

 

 

二重整形のダウンタイムを短くする方法と目立たせないコツ

 

ダウンタイムは、なるべく早く終わらせたいですよね。

 

ダウンタイムを短くするには、患部が腫れないように過ごすのがポイント。

「血流が促されるような行為はしない」ように過ごすことが大切です。

 

では、その具体的な方法について早速チェックしていきましょう。

 

ダウンタイムを短くする4つの方法

 

施術後2日間は患部を冷やす

施術後2日間は患部が熱を持っている状態です。

血流が良くなると腫れが悪化し、ダウンタイムが延びる原因に。

 

腫れを抑えるためにも、一日数回、休憩をはさみながら1回15分を目安に冷やしましょう。

 

長時間冷やすのは、低温やけどや凍傷になるので避けてください。

腫れが引いた後は、必要以上に冷やす必要はありません。

 

施術後1週間はシャワーで過ごす

入浴は体を温めて血液の循環を良くするので、腫れを長引かせる原因に。

施術後1週間ほどは、入浴を控えてシャワーで過ごすのが良いでしょう。

 

頭を低くしない

頭に血液が集まらないように、普段の生活で頭の位置を高くするのがポイントです。

寝るときは首をしめない程度の高めの枕を使用し、リラックスするときも横にならないで、なるべく座るようにして、頭が下がらないようにしましょう。

 

まぶたに触らない

まぶたは皮膚が薄く、刺激に対して敏感で炎症を起こしやすいので、なるべく触らないようにしましょう。

 

 

二重整形のダウンタイム中の注意点は?

 

ダウンタイム中に気を付けるべき注意点もご紹介しますので、ダウンタイムが長くなってしまわないよう、ぜひ参考にしてください。

 

運動・飲酒

血流が良くなる運動・飲酒は、腫れや内出血が強く出てしまうので、施術後1週間〜2週間は控えるのが良いでしょう。

また、血流を悪くする喫煙にも気を付けてください。

血流が悪くなると栄養が行き渡らなくなり、傷や腫れの治りが遅くなります。

 

紫外線による日焼け

施術後、まぶたは刺激に敏感になっているので、紫外線対策は大切です。

帽子や日傘・サングラスで紫外線対策をしましょう。

 

メイク・コンタクトの装着

施術後のまぶたはデリケートになっているので、できればダウンタイム中は触れないようにしましょう。

 

また、ダウンタイムに無理にメイクをすると、化粧品に含まれる成分によって炎症を起こす可能性があるので注意が必要です。

 

埋没法の場合はまぶたのメイクは施術4日後から、その他の部分は当日から可能です。

コンタクトの装着は5日間避けてください。

 

切開法の人は、抜糸後からメイクが可能です。

コンタクトはまぶたの腫れの程度により装着が困難な場合があります。

腫れの程度によっては、腫れが引くまで装着をお休みすることをおすすめします。

 

手術当日はまぶたの腫れを隠せるサングラスや帽子、普段コンタクトレンズをつけている人は、メガネとコンタクトケースを持っていくようにすると良いでしょう。

 

 

二重整形のダウンタイムを上手に乗り切って理想のまぶたに!

二重整形には埋没法と切開法の2種類があり、施術の違いから、ダウンタイムは埋没法よりも切開法のほうが長くなります。

 

どちらの方法が自分に合うのかは、クリニックで納得がいくまで医師と相談して決めるのが良いでしょう。

 

また、施術方法やその後の経過が異なっていても、ダウンタイム中の過ごし方は共通しています。

 

ぜひこのコラムを参考にしてダウンタイムを乗り切り、理想とするまぶたを手に入れてくださいね!

 

札幌の美容クリニック「Vogue」では、埋没法・切開法2つの二重整形メニューがございます。

 

Instagramでビフォー&アフターもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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