サブライムとは?その効果やHIFU(ハイフ)との違いを詳しく解説!

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

みなさん、「サブライム」という施術をご存じですか?

 

たるみやほうれい線などのシワを改善し、キュッと引き締まった肌・フェイスラインになれるほか、さまざまな美容効果が高いので注目を集めています。

 

一方で「切らないリフトアップ」として有名なHIFU(ハイフ)も、顔を引き締めて美肌効果の高い施術なので、「どっちが良いの!?」と悩まれる方が多いようです。

 

今回は「サブライム」とはどんな施術なのか特徴や効果を深堀りするとともに、HIFU(ハイフ)とどう違うのか、という点もお伝えしていきます。

 

どちらにするべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

サブライムとは?施術内容と効果をご紹介

サブライムとは、一言でいうと「赤外線(IR)と高周波(RF)を組み合わせた治療」です。

 

波長700〜2000nmの赤外線(IR)と高周波(RF)を同時に使うことで、肌の真皮層全体に均等に熱エネルギーを与えることができ、肌のコラーゲンの生成を促進してくれます。

 

そのため、さまざまな効果がありますが、なかでもハリやリフトアップなどの引き締め効果が高いです。
効果については後ほど詳しくご紹介します!

 

従来の赤外線(IR)よりも深く作用するため、さらに高い美容効果を得られることも魅力です。

 

施術中の痛みはほとんどなく、温かい感覚を感じる程度なので、安心して受けることができ、安全性も立証されているため世界各国で注目されています。

 

施術にかかる時間や回数は個人差がありますが、一回の施術時間は30分ほど、4週間に1回のペースで続けていただくのが理想的です。

 

サブライムを受けるとどんな効果がある?

  • ・肌の引き締め(タイトニング効果)
  • ・毛穴の引き締め
  • ・リフトアップ
  • ・小顔効果
  • ・たるみ・シワの改善

 

真皮層に作用させて、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出し線維芽細胞を活性化させるため、引き締まった肌、ハリのある肌を目指せます。

 

即効性もあるので、たるみやシワなど加齢によるお悩みを持つ方におすすめです。

 

引き締め効果が高いことで、開き毛穴も改善されたり、小顔効果もあったりと、嬉しい相乗効果もたくさんあります。

 

 

サブライムとHIFU(ハイフ)の違いをチェック!

 

サブライムについて知ったところで、HIFU(ハイフ)とはどう違うのか、という点を解説していきましょう。

 

HIFU(ハイフ)とは?

HIFU(ハイフ)はリフトアップ施術の一つで、高密度の超音波エネルギーをSMAS筋膜(皮膚深層に位置する皮下組織と表情筋の間にある薄い膜)に照射し、熱凝固させて引き締める治療です。

 

キュッと肌が締まり、フェイスラインがスッキリしたり、ほうれい線が改善されたりします。

さらに、熱を加えて一時的なダメージを受けることで、コラーゲンを修復しようと、コラーゲンが生成され始めます。

 

そのため、即効性だけでなく、後々の肌質改善にもつながります。

 

こちらのコラムでもHIFU(ハイフ)について詳しく解説していますので、チェックしてみてくださいね!

HIFU(ハイフ)の効果とは?持続期間や痛みなどの不安点も解決!

 

サブライムとHIFU(ハイフ)の違う点は?

HIFU(ハイフ)は2ヶ月で施術効果のピークを迎えます。

 

HIFU(ハイフ)は1回でも効果は見えますが、どちらかというと徐々に効果が出始め、長期的に効果が得られるイメージです。

 

効果を持続させたい場合は3ヶ月~半年に1回の施術が理想的なので、この点もサブライムと少し異なりますね。

 

リニアというカートリッジを使用することで超音波を線状に照射することもでき、脂肪細胞を破壊して、脂肪溶解効果を得ることもできます。

 

HIFU(ハイフ)は超音波エネルギーをサブライムより深部へ作用させるため、より深い層へアプローチすることが可能です。

 

一方、サブライムはHIFU(ハイフ)よりは、比較的軽い(細かい)シワの改善を求める方におすすめです。

 

また、HIFU(ハイフ)は骨に近いところで熱さやチクチクするような痛みを感じやすかったり、直後に赤みや火照りが出ることがありますが、サブライムは痛みが少なくダウンタイムはほとんどありません。

 

サブライムとHIFU(ハイフ)を組み合わせることでも、異なる層にアプローチができ、さらなるリフトアップ効果を狙えます。

 

 

サブライムとHIFU(ハイフ)両方行うのもおすすめ!

「サブライム」とは、赤外線(IR)と高周波(RF)を組み合わせることで、シワやたるみを改善し、リフトアップをさせる施術です。

 

肌の真皮層に均等に熱エネルギーを与え、コラーゲンなどの美肌成分の生成を促進することができます。

 

施術中はほとんど痛みがなく、安全性が立証されているため、世界各国で注目されています。

 

一方、HIFU(ハイフ)は高密度の超音波エネルギーをSMAS筋膜に照射することで、熱凝固させて引き締めるリフトアップ施術です。

 

肌にアプローチする深さが異なるため、サブライムとHIFU(ハイフ)両方を受けることで、さらなるリフトアップや美肌の効果が高まります。

 

違いを知って興味が出てきた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

 

札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」でも、HIFU(ハイフ)やサブライムをはじめ、小顔・たるみのメニューを豊富にご用意しています。

 

Instagramでビフォー&アフターもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。