BREAST

シリコンバッグは、大きさ、形、高さなどの要素からオーダーメイドで厳選し、その方の体型に合い仕上がりが最も美しいバストに見えるベストなシリコンバッグを提案しています。
両脇または乳房下溝(アンダーバスト)を小さく切開し、胸の下にシリコンバッグを挿入することでバストのサイズアップを図ります。

シリコンバッグの挿入は、位置により乳腺下法・大胸筋下法・大胸筋膜下法、デュアルプレーン法があり、その方の体型や希望に合わせ、最も適した挿入法で施術を行います。


札幌ルトロワビューティクリニックvogueのシリコンバッグ豊胸の特徴
乳房再建で培った高度な技術による理想のバスト形成
当院の院長は、これまでに乳房再建手術を3000例以上手掛けた形成外科医であり、シリコンバッグ豊胸においてもその技術を応用しています。乳房再建手術では、単にバストを大きくするだけでなく、患者様一人ひとりの体型や皮膚の状態に合わせて自然な形状を作る高度な技術が求められます。当院ではこの知識と経験を活かし、最適なシリコンバッグの選択と、解剖学的に正確な挿入法で美しくバランスの取れたバストを実現します。
乳腺下法からデュアルプレーン法まで、最適な挿入法を提案
シリコンバッグ豊胸は、挿入する位置によって仕上がりや術後の経過が大きく異なります。当院では、乳腺下法・大胸筋膜下法・大胸筋下法・デュアルプレーン法の全てに対応し、患者様の体型や希望に応じて最適な方法を選択します。特に痩せ型の方にはデュアルプレーン法を用いて不自然な盛り上がりを避け、デコルテ部分に自然な丸みを持たせながらバストアップを実現します。より自然さを追求する場合は脂肪注入を併用したハイブリッド豊胸を提案し、乳房再建で培ったデュ技術を豊胸手術にも応用してより自然で美しいバストを提供しております。
目立たない傷跡と、美しい仕上がりを追求
シリコンバッグ豊胸では、脇の下やアンダーバスト(乳房下溝)を数センチ切開してバッグを挿入します。当院では、傷跡を最小限に抑えるためにケラーファンネルと呼ばれる専用の挿入器具を使用。創部皮膚の摩擦を抑えながらスムーズにバッグを挿入することで、傷跡の負担を軽減します。また、形成外科専門医による繊細な縫合技術で、浅筋膜、脂肪、真皮、表皮と多層縫合を行い、さらに形成外科独自の減張縫合を用いて傷が目立ちにくい仕上がりを実現します。
豊胸後の修正手術にも対応し、長期的な美しさをサポート
「過去に他院で豊胸したが、形が不自然」「シリコンバッグが硬くなり違和感がある」「バストの左右差が気になる」などのお悩みを抱えている方にも対応。当院では、拘縮(カプセル拘縮)やシリコンバッグのずれ、経年劣化によるバストの形状の変化に対して、適切な修正手術を提供しています。特にcapselectomyやcapsulotomyを用いた修正は、乳房再建外科医にしかできない修正法です。また、シリコンバッグの入れ替えや抜去にも対応し、検診ではエコーを用いて破損やトラブルを確認するなど長期的なケアにも対応しております。
シリコンバック豊胸のダウンタイム
痛み・腫れ・内出血 | 個人差がありますが、強い腫れや筋肉痛の様な痛みは1~2週間程度で治まります。 |
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入浴 | 施術後2日目からシャワーOK |
通院 | 1週間後に抜糸とバストバンドの解除、1ヵ月後・3ヵ月後に患部チェックのため、ご来院いただきます。 |
施術の持続性 | 半永久的 |
症例
診療料金
診察料
初診料
3,300円(前田院長のみ5,500円)
再診
1,100円(前田院長のみ3,300円)
治療料金
全て税込価格(10%)
インプラント豊胸 (乳腺下法) | 770,000円 |
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インプラント抜去 (豊胸と同時で50%OFF) | 440,000円 |
インプラント入替 | 990,000円 |
+デュアルプレーン法 (大胸筋下法) | 220,000円 |
+インプラント調整料(片側) | 220,000円 |
モティバ・エルゴノミクス2 | 220,000円 |
よくあるご質問
当院では専用の挿入具を使用してシリコンバッグを挿入する為、切開幅を狭くする事ができ術後数か月で偽跡はかなり目立たなくなります。傷は、目立ちにくいよう腋や乳房下縁に沿い 3~3.5cm 程度ですので、ご安心下さい。
その方の体型に合ったサイズのパッグを入れた場合、年数が経っても自然な形で半永久的に維持する場合が大半です。しかし、体型に合わない大きなバッグを入れると、老化や体型による変化で周りの皮店の下垂が生じ、バッグの入れ替えをお考えになる方もいらっしゃいます。経年劣化による破損さえなければ年数が経過しても入れ替える必要はありません。
シリコンバッグは重力に伴い自然に流れるため、その方の体に合った形、サイズのシリコンバッグであれば、不自然なことはないかと思います。大きすぎるサイズのシリコンバッグを入れるとお椀のような形がはっきりわかる場合があります。
シリコンバッグの挿入後でも、レントゲン・心電図・超音波検査は受けられます。健康診断などで受けるレントゲンの場合、胸の脂肪と同じように白くポヤっと写る程度の方が多いようですが、CTやMRIのような精密な機器で撮影した場合、形は写ります。
当院は豊胸術を得意としておりますので、他院で受けられた施術のバッグの取り出し・入れ替えの施術もおこなっております。最近のシリコンバッグは、破損して漏れ出る可能性が少なく、耐久性が高いといった特性があります。いくつかの種類の中から患者様の骨格や脂肪の付き方、仕上がりのご希望にあわせて最善の物をご提案いたしますのでご安心下さい。