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裏ハムラとは?手術内容やメリット・デメリットも解説! | 札幌ル・トロワ ビューティクリニックVogue|美容外科・形成外科・皮膚科

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裏ハムラとは?手術内容やメリット・デメリットも解説!

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

年齢とともに気になる目の下のクマやたるみ。

 

クマ・たるみを改善する手術はいくつかありますが、その中でも今回は傷跡が目立たない「裏ハムラ」という施術方法をご紹介します。

 

裏ハムラとはどのような施術を行うのか、メリット・デメリットやダウンタイムの注意点などを解説します。

 

 

裏ハムラとは?どんな人におすすめ?

「裏ハムラ法」とは、目の下のクマに効果的な施術方法です。

 

局所麻酔を行った後、下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、突出した眼窩(がんか)脂肪を

クマの膨らみの下の凹んだ部分に移動させることで目の下の膨らみを改善しながら、凹み感も改善します!

 

手術の所要時間は、目安として約2時間程です。

 

それぞれのクマの原因と改善方法については、下記のコラムで詳しくご紹介していますので、ぜひご参考くださいね。

裏ハムラ法のメリット

裏ハムラ法には以下のようなメリットがあります。

 

①皮膚側に傷が残らない

裏ハムラ法は結膜を切開するので、表側(皮膚側)に傷が残る心配がありません。

 

②目の下が凹む可能性が低い

裏ハムラ法は眼窩脂肪(がんかしぼう)を除去せず、移動させる施術です。

目の下の脂肪を除去すると目の下が凹んで見えることがありますが、裏ハムラ法は凹む可能性が低いです。

 

③合併症のリスクが低い

皮膚側から眼窩脂肪を移動させる「表ハムラ法」がありますが、眼輪筋を切開するため下まぶたがあっかんべーの状態になる眼瞼外反(がんけんがいはん)するリスクがあります。

 

裏ハムラ法は眼瞼外反のリスクは低い施術となっています。

 

裏ハムラ法がおすすめな人

裏ハムラ法は以下のようなお悩みを持つ方におすすめの施術です。

  • 目の下のクマが気になる方
  • 目の下の膨らみ・へこみが気になる方
  • 傷を目立たせたくない方
  • 涙袋がわかりにくくなり、目元が老けてきたと感じている方
  • 疲れた顔に見られる方
  • 脂肪注入に抵抗がある方

 

 

裏ハムラと他の手術との違いも解説

裏ハムラ法のほかに、クマ取りをする施術には「表ハムラ法」「経結膜脱脂」「脂肪・ヒアルロン酸注入」があります。

 

それぞれの違いについてご紹介します。

 

表ハムラ法

下まつ毛の縁を切開して眼窩脂肪を凹んでいる部分に再配置し、目の下の膨らみ・凹みを改善します。

 

脂肪を移動させるのと同時に余った皮膚を切除することが可能なので、目の下のクマと皮膚の膨らみ・凹み、皮膚のたるみの両方が気になる方におすすめです。

 

経結膜脱脂

経結膜脱脂(けいけつまくだっし)とは、眼窩脂肪をまぶたの裏側(結膜)から取り除く施術方法です。

 

裏ハムラ法と同様に皮膚に傷跡が残らないメリットがありますが、脂肪を切除する施術になるため凹み感が気になる場合は、ヒアルロン酸や脂肪注入が必要となる可能性がございます。

 

経結膜脱脂については、下記のコラムで詳しくご紹介していますので、あわせてご覧くださいね。

脂肪・ヒアルロン酸注入

自身の太ももやお腹などから採取した脂肪を、経結膜脱脂後の目の下の凹みに注入し、クマを改善する施術方法です。

 

ご自身の組織のためアレルギーなどの異物反応が起こりにくく、一度生着すれば長期間の効果が期待できます。

 

脂肪の代わりにヒアルロン酸を注入した場合は1年ほど効果が持続し、最終的には体内に吸収されます。

繰り返し注入が必要になる施術です。

 

 

裏ハムラのデメリットや注意点もチェック

裏ハムラ法は皮膚に傷が残らない反面、下まぶたの裏側を切開して施術を行うため医師の高度な技術が求められます。

 

裏ハムラ法を希望する方は、同様の症例を多く経験している実績のある医師・クリニックを選ぶと良いでしょう。

 

また、皮膚のたるみが強いと裏ハムラ法の効果が出にくい場合がありますので、カウンセリングを受けて自分に合った施術方法を選んでくださいね。

 

術後のダウンタイムと過ごし方の注意点

裏ハムラ法のダウンタイムは2週間~1カ月程度で、完成形は3カ月後です。

 

ダウンタイム中は、以下の症状が現れることが多いです。

  • 腫れ・内出血
  • むくみ
  • 患部の痛み
  • 患部の硬さ

 

洗顔・メイクは手術の当日から行えますが、腫れや内出血が悪化する可能性があるので、なるべく目元には触れないようにしましょう。

 

入浴・飲酒・サウナ・軽い運動など、血行を促進する行為は腫れや内出血を悪化させる原因となるので、1週間程度は控えたほうが良いでしょう。

 

 

裏ハムラとはクマ取りに効果的な施術方法

裏ハムラ法とは、下まぶたの裏側(結膜)を切開し、眼窩脂肪を移動させる施術のこと。

目の下のクマ・たるみに効果的で、涙袋をはっきりとさせたい方におすすめです。

 

ダウンタイムでは腫れ・内出血・むくみなどが見られますが、1カ月程度で落ち着くことが多いでしょう。

 

クマ取りの手術は裏ハムラ法以外に「表ハムラ法」「経結膜脱脂」「脂肪・ヒアルロン酸注入」などがあります。

 

裏ハムラ法は皮膚のたるみが少ない方には効果的なので、それぞれの特徴を理解して目元のお悩みに合った方法を選んでくださいね。

 

札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」でも、クマ治療のメニューを豊富にご用意しています。

 

一人ひとりに合わせたカウンセリングを行い、安心安全な施術を行います。

気になる方は、ぜひカウンセリングの予約をしてみてくださいね。

 

Instagramでビフォー&アフターもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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