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輪郭3点

FACELIFT

「エラ削り」「オトガイ形成」「頬骨骨切り」という3つの手術を同時に行う事で、フェイスライン全体をスリムに整える施術です。

エラや頬骨が張っていると、顔が横に広く見えたり、顔が大きく感じたり、男性的でゴツゴツした印象を与えたりすることがあります。また、オトガイ(顎先)が後退していたり長すぎたりすると、Eラインのバランスが崩れフェイスラインが間延びして見えることがあります。

輪郭3点形成を行うことによって、頬やエラの張りを解消し顔の横幅をスリムにしてコンパクトに見せる事ができます。
また顎先が短くなる事でフェイスラインを整え小顔に見えます。
横顔に関しても頬骨の突出が減り、エラの角が取れて丸みのあるフェイスラインに変わり、Eラインが綺麗に整います。

輪郭3点形成は、フェイスラインの外側を頬、エラ、顎先の3箇所で削って全体的に小さく見せる施術となります。

札幌ル・トロワ ビューティクリニックvogueの輪郭3点形成の特徴

形成外科専門医が実施する模型オペレーション

輪郭3点形成はエラとオトガイ、頬骨の3部位に同時ににアプローチする施術であり、バランスの取れたフェイスラインを作るためには精密なデザインが欠かせません。当院では、形成外科専門医が患者様ごとの顎の模型を作り、骨切りのシミュレーション手術を模型で行ってから実際の手術をするのでオーダーメイドのデザインにより、自然でバランスの取れた仕上がりを実現します。

ダウンタイムを最小限に抑えた高度な施術

輪郭形成は骨を削る手術のため、腫れや内出血が起こりやすい施術ですが、当院ではダウンタイムを最小限に抑えるため、術中の細かい血管処理を徹底しております。口腔内からアプローチするため外に傷跡が残らず、腫れを最小限にするために術中の冷却を行い、血液が溜まらない様ドレーンの挿入をし、術後には専用の圧迫バンドを使用しております。可能な限り短期間で日常生活に戻れるよう、医師とスタッフがしっかりとアフターケアを行います。

自然な仕上がりを追求する骨削り技術

輪郭形成の成功は「どの程度の量を、どの角度で削るか」によって決まります。当院では、骨をなめらかに削る最先端の機器を用いて高度な技術を駆使し違和感のない自然な仕上がりを実現します。
部分的な骨削りでなく、フェイスライン全体のバランスを考慮し、顎の形状や長さを患者様ごとに微調整し、シャープで洗練された印象に仕上げます。
「骨を削りすぎてしまった」「仕上がりが不自然」などのトラブルを避けるため、緻密なデザインと高度な技術でナチュラルな輪郭を実現します。

他院修正にも対応した骨切りのエキスパート

輪郭形成は高度な技術を要するため、他院で受けた施術に満足できない方からのご相談も多くいただきます。
「顎が削られすぎてしまった」「術後に左右差が目立つ」「Eラインのバランスが合わない」「フェイスラインがガタガタで不自然になった」。このようなお悩みをお持ちの方に対し、修正手術を通じて、より自然で美しいフェイスラインへと調整いたします。
他院修正は、元の施術内容を考慮しながら、慎重に骨の位置を再調整する高度な技術が必要となります。形成外科専門医として、解剖学的知識と豊富な経験を活かし、可能な限りご希望に沿った修正を行います。

輪郭3点形成の施術方法

以下の3つの手術を同時に行います

エラ削り(下顎角形成術)

エラ削り(下顎角形成術)は、下顎角(エラの部分)の骨を削ることで、横幅をスリムにし、シャープなフェイスラインを形成する手術です。
口腔内から切開するため外に傷が残らず、エラ部分の骨をしっかり削るため、脂肪吸引やボトックスでは得られない小顔効果を得ることができます。
 削った部分とそうでない部分のつなぎ目が段差になるリスクがあるため、ここをなめらかに調整して仕上げます。

オトガイ形成(スライド前進術・短縮術・Vライン形成)

1.スライド前進術(オトガイ前進術)

顎が後退している場合に、骨を前方にスライドさせて固定する手術です。顎が小さく後退している方や横顔のEラインを整えたい方が適応となります。
口腔内からアプローチし、オトガイの骨を水平にカットして、前方にスライドさせます。適切な位置にプレートやボルトで固定し、口腔内を縫合します。
 段差ができやすいため、当院ではつなぎ目を追加で削って綺麗に整える工夫を行っています。

2.短縮術(オトガイ短縮術)

顎が長すぎる場合に、オトガイの骨を短縮し、顔の縦のバランスを整える手術です。
顎が長く面長な印象が強い方、顔が長く小顔に見せたい方、顎の突出感をなくしたい方などが適応になります。
 口腔内から切開し、オトガイ骨を適切な長さに切除し、骨のつなぎ目が目立たないようにプレートやボルトで固定していきます。
 特に段差ができやすい施術なので切除した骨片を用いて段差を整えたり、つなぎ目を削ることでなめらかなフェイスラインを形成できるように工夫しております。

3.Vライン形成

オトガイの両端を削り、顎の形をV字型に整える施術です。フェイスライン全体をスリムにし、小顔効果を高めることができます。
 顎が横に広くシャープなラインを作りたい方やV字型の顎にして女性らしい印象にしたい方などが適応になります。
 他の手術と同様に口腔内から切開し、オトガイの両端を削り、Vラインを形成します。

頬骨骨切り

頬骨弓骨切り術はアーチインフラクチャー法を用いており、頬骨弓の前方をL字型に、後方を離断する形で骨切りする事でもともとの頬骨のアーチを残しつつ内側に移動する事ができます。
口腔内から切開してアプローチし、神経などを温存させながら頬骨を大きく露出させ前方の骨切りを行います。後方の骨切りはもみあげの近くを小さく切開しますが生え際に近づけるためほぼ目立ちません。

診療・治療料金

診察・診断料

初診料

3,300円(前田院長のみ5,500円)

再診

1,100円(前田院長のみ3,300円)

治療料金

全て税込価格(10%)

輪郭3点3,300,000円

よくあるご質問

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