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眼瞼下垂とは?チェック方法や症状、原因、治療方法までご紹介!

 最近、今までより二重幅が広いと感じる。

まぶたが重くて視野が狭いような気がする…。

そんな悩みの原因は、もしかしたら「眼瞼下垂(がんけんかすい)」かもしれません。

眼瞼下垂はまぶたが垂れ下がってしまい、目が開けづらくなる状態のことを指します。

 今回はそんな眼瞼下垂について詳しく解説!

原因やセルフチェック方法、治療法までご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

眼瞼下垂とはどんな症状?原因もチェック

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」とは名前の通り、瞼(まぶた)が垂れ下がってしまう状態のことをいいます。

医学的には、MRD(上まぶたの縁と黒目の中央部の距離)が約3.0〜3.5mm以下になっていると、眼瞼下垂と判断されます。

まぶたを引き上げるための機能が低下し、まぶたが垂れ下がることで目が開けづらくなり、結果として様々な自覚症状が表れます。

主な症状は以下の通りです。

  • 視野が狭くなる
  • 目付きが悪い・眠そうに見られる
  • まぶたのくぼみが目立つ
  • まぶたが三重・四重になる
  • 視力が低下する
  • ドライアイになる
  • 日常的に目が疲れる
  • 肩こりや頭痛が慢性化する

眼瞼下垂はまぶたが開けづらくなる状態のことを指すため、患者様ごとに症状の重さや原因は異なります。

「眼瞼下垂かも?」と思ったら原因を探り、早めに対策や治療を進めることが大切です。

眼瞼下垂の原因は?

眼瞼下垂の原因として考えられるのは、主に以下の2つです。

  • 後天性のもの:加齢や生活習慣による筋肉の衰え
  • 先天性のもの:先天性眼瞼下垂症

眼瞼下垂の原因でもっとも多いのは加齢による筋肉の衰えです。

それにより、筋肉がまぶたに付着する腱の部分が弱くなったり、はがれたり、穴が開いたりしてしまうことが原因です。

また、「目をこする習慣がある」「ハードコンタクトを使用している」「メイク落としの際に強くこすってしまう」というような人は眼瞼下垂になりやすい傾向にあります。

生活習慣を見直し、まぶたに負担をかけないようにしましょう。

一方、生まれつきまぶたが上がりにくい状態の人もいて、これを「先天性眼瞼下垂症」といいます。

眼瞼下垂のチェック方法や治療方法をご紹介

眼瞼下垂は緊急で治療が必要な症状ではありませんが、治療をせずに放っておくと症状が悪化し、生活に支障が出てくることも考えられます。

ご紹介した自覚症状が出てきたら、まず目の開きやすさをチェックしてみましょう。

瞼を軽く閉じて眉の上を軽く手で押さえた状態で目を開き、普段と比べて目を開けづらいと感じたり、おでこに力が入ったりする場合は、眼瞼下垂の可能性があります。

目の開きに左右差があるという場合も注意が必要です。

ただし最終的な判断は、病院や美容形成外科などの医療機関で受けることをおすすめします。

早めに受診し、できるだけ早めに治療を行いましょう。

眼瞼下垂と診断されると、多くの場合は手術での治療が推奨されます。

Vogueの「切開式眼瞼下垂手術」では、上まぶたの皮膚を切開し眼瞼挙筋(まぶたを上げるための筋肉)を縫い付けることで目の開きを改善します。

見た目の美しさにもこだわった自然な仕上がりを重視した治療方法です。

症状の進行具合や原因、患者様の状況に合わせて専門医が最適な治療方法をご提案します。

チェックで眼瞼下垂と判断したら早めの受診・治療を

まぶたを上げるための筋肉が衰え、まぶたが開けづらくなってしまう「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。

眼瞼下垂の原因としては先天性のものと後天性のものが考えられますが、ほとんどの場合は加齢による筋肉の衰えが原因です。

加齢以外にも生活習慣によって眼瞼下垂が引き起こされる可能性もあるため、注意しましょう。

まぶたが重いと感じたり視野が狭いと感じる場合、眼瞼下垂の可能性があるため、病院や医療機関を受診し、医師の判断や治療法を仰いでくださいね。

札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」でも、眼瞼下垂の治療や目の整形メニューを豊富にご用意しています。

お1人おひとりに合わせたベストな治療方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

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