日本人の鼻先は低い、丸い、軟骨が外側に発達しているという特徴があり、いわゆる「団子鼻」に悩んでいる方は多いです。
ツンと尖ったシャープな鼻先に憧れている方も、少なくないのではないでしょうか。
今回は鼻先を尖らせる手術「鼻尖形成術」について紹介します。
鼻尖形成術の施術内容や効果、術後の注意点を詳しく解説！鼻尖形成術以外で鼻先を尖らせる方法もお伝えします。
鼻を細く尖らせるには鼻尖形成術がおすすめ！
ツンと尖ったシャープな鼻先、憧れますよね。
鼻の形が整うと、顔全体の印象も一変！
鼻筋が通ったスマートな印象になりますし、鼻・あご・唇が一直線上に結ぶ「Eライン」ができ、横顔のバランスも整って美しくなります。
鼻先を細く尖らせるには「鼻尖形成術」という方法があります。
鼻尖形成術は鼻の穴の内側を切開して鼻先の脂肪を減量、軟骨を縫い合わせて鼻先の形を整える外科手術です。
さらに、鼻先に自身の軟骨を移植して高くすることも。
低く丸い鼻先をツンと尖ったシャープな鼻先に形成し、顔全体のバランスを整えます。
鼻先をツンとさせて団子鼻を解消したり、下に尖らせて上向き鼻を改善したり、正面から鼻の穴が見えている場合には鼻柱を延長して解消したりもできますよ。
術後1週間程度は鼻ギプスで固定をして、抜糸をします。
また1ヵ月後・3ヵ月後などに経過をチェックします。
効果は、半永久的です！
鼻を尖らせる鼻尖形成術の注意点は？
鼻を切開する外科手術ですので「ちょっと怖いかも……」と思う方もいらっしゃいます。
手術は麻酔をして行いますので術中の痛みは少ないですし、切開は鼻の穴の内側からですので傷跡は目立ちません。
術後のダウンタイムは個人差がありますが、強い腫れや痛みは1〜2週間程度で落ち着く方がほとんど。
洗顔やシャワーは翌日から可能で、1週間後に抜糸をすればメイクも可能となります。
その後、1ヵ月程度は激しい運動や顔のマッサージ、うつぶせ寝、歯の治療などは控えてください。
1ヵ月、3ヵ月後、6ヵ月後などに定期検診を行って鼻の組織の状態を確認し、問題がなければ完了となります。
鼻を細く尖らせる鼻尖形成術で、すっきりとした理想の鼻に！
つんと尖ったシャープな鼻先は、顔全体をすっきりとしたスマートな印象に導きます。
鼻先を細く尖らせるにはさまざまな方法がありますが、1番おすすめなのは鼻尖形成術。
鼻の穴の内側から切開して鼻先の脂肪を取り除き、軟骨を縫い合わせて鼻先の形を整えます。
必要に応じて軟骨を移植するなどして、鼻の形や高さを理想に近づける手術です。
個人差もありますがダウンタイムは1〜2週間程度で、術後1ヵ月は激しい運動などは避けてくださいね。
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