10代で整形はあり?可能な施術やデメリットを解説!

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

10代の方は思春期真っただ中というのもあり、容姿についてもさまざまなお悩みがありますよね。

 

「目を二重にしたい」「ニキビ跡を何とかしたい」「ほくろやあざをなくしたい」など、考えることもあると思います。

 

今回は、10代でも受けられる整形にはどのようなものがあるかをご紹介し、デメリットや注意点も一緒に解説します。

 

10代に人気の高い二重整形手術(埋没法)についても説明しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

10代の整形は関心が高まっている!どんな施術が可能?

今はスマートフォンの普及でSNSでの共有が盛んになっていることから、10代でも整形への関心が高まってきています。

 

10代から受けられる整形はありますが、実際にはどのような施術が受けられるのでしょうか?

 

詳しくご説明していきましょう。

 

二重整形手術(埋没法)

二重整形手術の埋没法は16歳頃から受けられる美容クリニックが多いです。

ただ、こちらは目安なので、実際に何歳から可能かというところは、ご希望の美容クリニックに問い合わせてみましょう。

 

埋没法は、まぶたの裏から特殊な糸を通して糸を留め二重にする方法です。

メスを使わないので、腫れや内出血が少ない施術となっています。

 

傷跡も目立ちにくくナチュラルに仕上がることが多いのもポイント。

また、費用も比較的抑えられる場合が多いので、人気の高い方法です。

 

ニキビ跡治療

ニキビ跡治療も、10代のうちから受けられます。

思春期はホルモン分泌の影響で皮脂の量が増え、ニキビができやすい状態です。

重症化してニキビ跡になってしまった場合は、ニキビ跡治療も検討してみると良いでしょう。

 

方法としては、古い角質を落とすピーリング治療、レーザーを用いるレーザー治療、炎症の鎮静化を促すニキビ注射などがあります。

 

ほくろの除去

生まれつきほくろがある子どももいるため、親や本人の意向から早めに取り除く決断をされる方もいます。

 

ほくろ除去には、手術を行って取り除く切開法、炭酸ガスレーザーを照射して取り除く方法などがあります。

 

ワキガ・多汗症治療

ワキガ・多汗症は、だいたい18歳以上の年齢から施術可能な場合が多いです。

ワキのにおいや汗でお悩みの方は検討してみると良いでしょう。

 

現在は、ミニドライという方法が主流です。

 

ミニドライは電子レンジにも使われているマイクロ波でワキ汗を治療する医療機器で、こちらを使用するとワキの皮膚を切らずに治療できます。

 

マイクロ波エネルギーを照射して、アポクリン腺、エクリン腺の2種類の機能を無くす治療方法です。

 

 

10代で整形をするデメリットや注意点も確認!

 

整形をする前に確認しておきたい注意点もご紹介します。

 

デメリットも十分に考えてから施術を受けましょう。

 

保護者と本人の同意を得る

未成年の方が整形を受けるには保護者と施術者本人の同意が必要になります。

 

「なかなか言い出しにくい」と考える方もいると思いますが、18歳以下の方は必ず保護者に相談し、同意を得ましょう。

 

また、本人の意思も重要です。

保護者側の同意があっても、本人が施術の意思が固まらない場合は中断するようにしましょう。

 

成長過程ということを念頭に置く

「コンプレックスを解消したい」「理想の自分になりたい」という思いから整形を考える方もいますよね。

 

ただ、10代はまだ肉体的にも成長過程にいます。

無理に整形を受けると、バランスがおかしくなってしまったり、トラブルが起こるリスクもあります。

 

施術したい部分の発育が完了しているかを見極めるのも重要です。

医師と相談しながら、施術を受けるタイミングを検討しましょう。

 

適切なタイミングを考慮する

整形には術後に腫れや痛みなどが現れるダウンタイムがあり、その期間には個人差がありますが、家で過ごすことになります。

また、整形をしたことが周囲にバレたくないと考える方も多いですよね。

 

そのため、学校や部活、アルバイトなどで忙しい時期は避けた方が無難です。

学校卒業後と進学前の間、長期休みなどのタイミングで施術を行うと良いでしょう。

 

しっかりとカウンセリングを受ける

未成年の場合はまだ整形の意思が固まっていない場合も多いです。

 

なぜ、どのような目的で、どのような自分になりたいかなどを、しっかりと持つことが重要です。

その上で、医師と相談しながら話を進めていきましょう。

 

また、効果の持続性、術後に気を付けるべきことなどをしっかり聞いて、納得した上で決断することが大切です。

保護者と一緒にメリットやデメリットを確認すると良いでしょう。

 

 

10代は二重手術の埋没法が人気!その流れもチェック

10代の方にはメスを使わないでできる二重整形手術の埋没法が人気を集めています。

 

アイプチやアイテープを使用している方が、化粧の延長と考えて行う方が多いようですね。

 

ダウンタイムが少なく、短時間でナチュラルな二重にできるのもポイントです。

 

一般的な埋没法の施術では、まずしっかりカウンセリングと診察をし、シミュレーションを行ってどんな二重になるかを確認します。

 

医師が一人ひとりに合った適なプランを提案してくれるので、安心してくださいね。

 

理想の二重ラインが決まったら、手術室で局所麻酔をし、二重専用の細い糸を使用して皮膚を切らずに二重ラインを作り出します。

 

Vogueでは通常の二重埋没法の他、二重埋没クロスリンク法で施術を行っています。

 

手術時間は40分程度と、短時間で負担も少ないです。

しばらくまぶたを冷やして患部を落ち着かせ、そのまま帰宅していただけます。

 

痛み、腫れ、内出血などの症状は個人差はあるものの、1〜2週間で治まる方が多いです。

洗顔やまぶた以外のメイクは術後当日からできます。

 

コンタクトレンズは5日間使用できません。

 

術後は1カ月後に検診を行います。

 

こちらのコラムでは埋没法を紹介しましたが、二重整形手術には埋没法と切開法の2つの種類があります。

 

二重整形についてもっと詳しく知りたい方は、「二重整形の埋没法と切開法の違いとは?特徴や費用の目安も解説!」も参考にしてみてくださいね。

 

 

10代でも整形は可能!メリット・デメリットをチェックして検討しよう

10代はSNSなどの発達により10代でも整形への関心が高まってきています。

 

10代の方でも、二重整形手術(埋没法)やニキビ跡治療、ほくろの除去、ワキガ・多汗症治療など、受けられる施術はあります。

 

整形を受けたいと考えている方は、保護者の同意を得て、成長過程ということを念頭に置きながら、カウンセリングをしっかり受けることが大切です。

 

10代の整形の中でも特に人気が高いのが、二重整形手術の埋没法。

ダウンタイムが少なく、ナチュラルな二重になれるのがポイントです。

 

札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」でも、二重整形手術が可能です。

ご希望を叶えるために最も適した方法を医師がご提案します。

 

気になる方は、ぜひお問い合わせをしてくださいね。

 

Instagramでビフォー&アフターもご紹介していますので、参考にしてみてください。