肌に悪い習慣をやめてきれいな肌に!正しい習慣で美肌を作ろう

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

「最近、肌荒れが気になる」という方、毎日の習慣を見直してみませんか?

自分では肌ケアをしていると思っていても、その中に悪い習慣があると肌荒れの原因になってしまいます。

 

今回のコラムでは肌に悪い習慣、美肌につながる肌に良い習慣を解説します。

肌に悪い習慣を見直して美肌を目指しましょう♪

肌を心配して鏡をのぞく女性

 

 

肌に悪い習慣とは?こんなことをしていませんか?

「毎日スキンケアをしているのに、肌の調子が良くない」なんて悩んでいる方、もしかしたら肌に悪い習慣があるのかも!?

 

こんな習慣、ありませんか?

 

肌をゴシゴシこする

肌はデリケートなので、ゴシゴシこする摩擦は肌に悪影響!

顔は、体の中でも特に皮膚が薄い部分なので要注意です。

 

肌をこすると摩擦で肌が炎症を起こし、色素沈着や肝斑といったシミの原因になることも!

また、こすることで肌表面の角質や皮脂が必要以上に取り除かれてしまいます。

角質や皮脂は肌の水分を保つ役割や、紫外線や異物から肌を守るバリア機能も持っているのです。

 

 

日焼けをしている

日焼けした肌は健康的に見えますが、ダメージ大。

紫外線はお肌の天敵です。

繰り返し紫外線を浴びることでシミやシワができたり、乾燥してハリを失わせてしまうため肌の老化につながってしまいます。

 

 

間違ったスキンケアをしている

「肌ケアのために保湿をしっかり!」これは正しいのですが、間違った肌ケアでは逆効果になってしまうことも!

 

例えば、こんな習慣はありませんか?

1.洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使っている
2.スクラブ洗顔を頻繁に行っている
3.化粧水よりも保湿クリームを重視している

 

1と2は肌へのダメージが大きいケアなので、回数や自分の肌質に合っているか注意が必要です。

3に関しては、保湿クリームはうるおいを閉じ込めるフタの役割。

保湿クリームも大切ですが、最初に化粧水で潤いをたっぷり与えることが基本です。

 

 

肌に悪い習慣をやめて美肌に!良い習慣で肌荒れを改善

続いて、美肌をキープするための肌に良い習慣をご紹介します。

 

正しい洗顔方法を実践する

洗顔は36度前後のぬるま湯で優しく洗い、タオルで押さえるように水気をふき取ります。

洗う時、拭く時もこすってはいけません。

洗顔後は乾燥しやすいので、すぐに保湿ケアをしてくださいね。

 

熱いお湯で洗顔する、こすり洗いをしてタオルでゴシゴシ拭く…といった洗顔方法は間違いです。

間違った洗顔方法は肌荒れやシミの原因になってしまいます。

 

 

睡眠の質を高める

肌を美しく保ち、新陳代謝を活発にする成長ホルモンは、夜の22時から深夜2時までの間に最も分泌されます。

この時間にしっかり睡眠をとるのが大切です。

 

22時は難しくても、遅くても0時には就寝したいところ。

毎日同じ時間に就寝する、睡眠時間は6時間を確保する、部屋の明かりを消して睡眠環境を整えるといった点もポイントです。

 

 

空き時間には美肌のツボ押し

いつでもどこでも!ちょっとした空き時間にできる、美肌のツボをお伝えします。

 

指の腹で、気持ちが良いくらいに優しく押してみてください。

■ 迎香(げいこう):小鼻の両脇にあるくぼみ

■ 完骨(かんこつ):耳たぶの後ろあたりにあるくぼみ

■ 瞳子髎(どうしりょう):目じりの外側1cm程度のところにある、骨のふち

 

美肌を目指すためのスキンケアや毎日の習慣については「健康な肌の条件はNO日焼け&保湿!美肌を目指すケア方法」でも詳しくご紹介しています。

 

 

肌に悪い習慣を改善して美肌を目指そう!

「スキンケアをしているのに、肌が荒れている」そんな方は、肌に悪い習慣があるのかもしれません。

肌をゴシゴシこすったり、日焼けをしたり、肌に合わないスキンケアは肌荒れの原因になってしまいます。

正しい肌ケアを知って美肌を目指しましょう。

 

適切な洗顔方法や質の良い睡眠習慣、空き時間の美肌のツボ押しなども、ぜひ試してみてくださいね♪

 

札幌のル・トロワにある美容形成外科クリニック「Vogue」でも、美肌を目指せる各種メニューをご用意しています。

患者様お一人おひとりの症状や原因に合わせて、最適な治療方法をご提案しています。