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豊胸手術の種類とは?種類別にメリット・デメリットをご紹介!

こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。

 

「自分のバストにコンプレックスはあるけれど、豊胸手術は少し不安…」という方も多いでしょう。

 

豊胸手術には大きく分けて3つの種類があることをご存じですか?

納得して手術を受けるためには、種類ごとの特徴を知って、自分に合った方法を選ぶことが重要です。

 

今回はそんな豊胸手術の種類ごとの特徴やメリット・デメリット、どのような人に向いているかなどをお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

豊胸手術の種類とは?それぞれの特徴を確認

豊胸手術には「シリコンバッグ豊胸手術」「ヒアルロン酸豊胸手術」「脂肪注入豊胸手術」という3つの方法があります。

それぞれの特徴について、手術内容、施術にかかる時間、ダウンタイム、一般的な費用の相場などをご紹介します。

 

①シリコンバッグ豊胸手術

ワキの下や胸の下などを切開して、そこからシリコン製のバッグを挿入し、バストを大きくする方法です。

 

シリコンバッグは大きさや形、高さなどさまざまなバリエーションがあり、形状は大きく分けて雫のような「アナトミカル型」か、おわんに似た「ラウンド型」が多いです。

また、質感は表面がつるっとしたスムースタイプと、表面がざらっとしたテクスチャードタイプがあります。

強い腫れや内出血は1〜2週間前後、痛みも3日〜1週間程度で落ち着くことが多いです。

ダウンタイムは、ヒアルロン酸や脂肪を使用した豊胸手術より長くはなりますが、大きさや形において理想の仕上がりに近いバストを手に入れることが可能です。

施術時間は個人差がありますが3時間〜4時間ほどで、費用の相場は100〜150万円程度。

 

持続期間は半永久的といわれています。

 

②ヒアルロン酸豊胸手術

ヒアルロン酸を注射で注入し、バストアップする方法です。

 

メスを使わないため一時的な針穴のみで大きな傷跡は残らず、自然な仕上がりになります。

個人差はありますが、ダウンタイムも短く、翌日から日常生活に支障なく生活できることがほとんどです。

 

バストを1カップ大きくさせるには個人差はあるものの、およそ50〜100ccのヒアルロン酸が必要です。

ヒアルロン酸の注入自体は60分程度で終わります。

 

ヒアルロン酸の相場は10ccあたり10万円程度のため、バストを1カップ大きくするには、100万円ほどかかります。

 

効果は数ヵ月後〜数年となるため、定期的な施術が必要です。

 

③脂肪注入豊胸手術

自分の脂肪を注入し、バストを大きくする方法です。

 

拒絶反応が起こらない安全性の高さが特徴のひとつ。

お腹や太ももの脂肪を吸引します。

 

術後は個人差がありますが、筋肉痛のような痛みや強い腫れ、内出血は1~2週間程度で治まることが多いです。

施術時間は脂肪吸引する部位や量にもよりますが、2時間程度。

料金は100万〜130万円程度で、さらに麻酔代や血液検査代がかかることがあります。

 

金額は高くなりますが、定着すれば持続期間は半永久的と長いです。

また、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた「ハイブリッド豊胸」も登場しており、Vogueでも「ハイブリッドコンデンスリッチ法」での豊胸手術が可能です。

 

 

豊胸手術の種類別にメリット・デメリットをご紹介

「シリコンバッグ豊胸手術」「ヒアルロン酸豊胸手術」「脂肪注入豊胸手術」の3種類の手術には、それぞれにメリットとデメリットがあります。

どのようなものか確認していきましょう。

 

シリコンバッグ豊胸手術のメリット

シリコンバッグは種類が豊富なため、自分の理想に近いバストを手に入れることができ、ほかの手術では難しい大幅なサイズアップが可能です。

 

また、一度挿入してしまえば、持続性は半永久的とされているところも魅力です。

 

シリコンバッグ豊胸手術のデメリット

切開して挿入するため、傷跡が残ってしまうことがデメリットのひとつ。

1年経てばあまり気にならなくなる程度にはなりますが、少なからず傷跡ができることは心に留めておきましょう。

シリコンバッグは柔らかい素材でできていますが、それでも自然のバストよりも触れた感触はやや硬く、異物感を感じてしまうこともあります。

 

サイズアップだけでなく、見た目や触り心地をより自然にしたい方には脂肪注入を組み合わせた「ハイブリッド豊胸」がおすすめです。

 

ヒアルロン酸豊胸手術のメリット

注射のみで豊胸が可能で施術時間も60分程度と短いため、気軽に受けられることがヒアルロン酸豊胸のメリットです。

注射による注入のため大きな傷が残りにくいことや、ほかの施術と比べて比較的リーズナブルなこともヒアルロン酸豊胸の魅力といえます。

 

ヒアルロン酸豊胸手術のデメリット

ヒアルロン酸は少しずつ体に吸収されてしまうため、長い持続性が期待できません。

注入したヒアルロン酸の質や個人差はありますが、数ヶ月〜数年でその効果がなくなってしまいます。

 

また、しこりが発生する可能性があります。

中で瘢痕組織が形成されることも珍しくないため、何度も繰り返すことは推奨されません。

将来的に他の豊胸手術を考えている方は、感染リスクが高まるため、ヒアルロン酸豊胸は行わない方が望ましいでしょう。

 

脂肪注入豊胸手術のメリット

自分の脂肪を使用するため、拒絶反応が少なく安心です。

バストの感触や動きも自然で、豊胸をしたとはわかりづらいのも脂肪注入のメリットです。

 

脂肪注入豊胸手術のデメリット

どの程度の脂肪が定着するかがわからず、仕上がりが予想しにくいことが脂肪注入豊胸のデメリット。

脂肪の量にも限界があるため、大幅なサイズアップはできません。

痩せ型の方の場合、注入するのに十分な脂肪を抽出することができず、施術ができないこともあります。

 

 

豊胸手術の安全性やリスクについては「豊胸手術の安全性とリスクについて解説!後悔しないためのポイントも」で詳しく説明しています。

ぜひご覧ください。

 

 

豊胸手術はどのような人に向いている?種類別に確認!

「シリコンバッグ豊胸手術」「ヒアルロン酸豊胸手術」「脂肪注入豊胸手術」の3種類がありますが、それぞれどんな人に向いているのでしょうか。

 

具体的にどのような人におすすめなのかを、種類ごとにお伝えします。

 

シリコンバッグ豊胸手術が向いている人

シリコンバッグ豊胸手術は大幅にバストを大きくしたい人におすすめです。

持続性が長いため、半永久的な効果を望む人もシリコンバッグ豊胸手術を選ぶと良いでしょう。

 

ヒアルロン酸豊胸手術が向いている人

シリコンバッグを入れるのには少し抵抗がある人や、気軽にバストアップをしたい人にはヒアルロン酸豊胸手術がおすすめ。

 

注射する部位を選ぶことができるので、谷間やデコルテなど、気になる箇所を部分的に大きくしたいというような場合にも適しています。

 

脂肪注入豊胸手術が向いている人

自然な仕上がりを重視する人におすすめです。

 

美しいバストには、実はいくつかの条件があります。

キレイな胸の作り方をご紹介!胸が崩れてしまう原因も知ろう」も参考に、豊胸手術の種類を検討するのもおすすめです。

 

 

豊胸手術はクリニック選びが重要!

手術後に「イメージしていた仕上がりと違う!」など後悔しないためには、クリニック選びが重要です。

 

思い描く理想のバストは1人ひとり異なるもの。

そのため、医師と事前に意思疎通がしっかりとれるクリニックを選ぶことが非常に重要です。

 

不安や疑問を持ったままでは、安心して施術を受けられません。

手術前に「どのようなバストになりたいのか」「どのような施術なのか」「術後はどのようなケアが必要なのか」など、小さな疑問点もしっかりと誠実に答えてもらえるクリニックを選びましょう。

 

ビューティクリニック「Vogue」では、美容医療を初めて検討される方にも安心していただけるよう、経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングを行っております。

 

患者様のプライバシーに配慮したゆったりとした空間なので、安心してご相談いただけます。

 

 

豊胸手術は3種類!最適な方法を選んで理想のバストへ

豊胸手術の種類には「シリコンバッグ豊胸手術」「ヒアルロン酸豊胸手術」、「脂肪注入豊胸手術」の3つの種類があります。

 

それぞれに特徴があり、どのようなバストを手に入れたいかにより、どの施術が適しているかが異なります。

 

理想のバストを手に入れるには、クリニック選びも重要です。

しっかりとカウンセリングを行い、医師と事前に意思疎通がとれるかどうかがポイント。

小さな疑問にもきちんと対応してくれる、安心できるクリニックを選びましょう。

 

札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」でも、さまざまな豊胸メニューをご用意しています。

お1人おひとりに合わせたベストな方法をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

Instagramでビフォー&アフターもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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