
デンシティ(DENSITY)は、高周波(RF:Radio Frequency)エネルギーを利用して、肌のたるみやハリ不足を改善する最新のたるみ治療です。
皮膚を切開することなく、真皮層から皮下組織へ熱エネルギーを届けることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌を内側から引き締めます。また、既存のコラーゲンを収縮させることで、施術直後からフェイスラインの引き締めを実感しやすく、さらに数か月かけて肌のハリや弾力が向上していきます。
ダウンタイムが少ないため、「手術は避けたいけれど、たるみを改善したい」「自然な若返りを目指したい」という方に選ばれている施術です。
デンシティ(DENSITY)の特徴

デンシティ(DENSITY)の特徴
- モノポーラRFとバイポーラRFによる即時的・持続的な効果
- モノポーラとバイポーラを同時照射できる「モノバイ技術」
- 目元専用のモノバイチップでまぶた・目の周りにも照射できる
- 5段階の冷却システムで施術中の痛みや熱感に配慮
- 肌の状態を1ショットごとに測定する「リアルタイムインピーダンス機能」
モノポーラRFとバイポーラRFによる即時的・持続的な効果

デンシティは、「モノポーラRF」と「バイポーラRF」という性質の異なる2種類の高周波(RF)を搭載したたるみ治療機器です。
モノポーラRFは、真皮深層から皮下組織など比較的深い層へ熱エネルギーを届けます。熱による組織の収縮に加え、その後の創傷治癒過程でコラーゲンなどの生成が促されることで、肌のハリや引き締めといった時間をかけて現れる持続的な効果が期待できます。
一方、バイポーラRFは皮膚の比較的浅い層へ熱を加え、コラーゲン線維などの収縮を促します。そのため、肌の引き締めや小じわなどに対する施術直後からの即時的な変化が期待できることが特徴です。
つまりデンシティは、
- 深い層へのアプローチによる持続性
- 浅い層へのアプローチによる即時性
の両方を狙えるRF治療です。
モノポーラとバイポーラを同時照射できる「モノバイ技術」
デンシティの大きな特徴が、モノポーラRFとバイポーラRFを組み合わせた「モノバイ(Mono-Bi)技術」です。
専用のモノバイチップを使用することで、1ショットでモノポーラRFとバイポーラRFを照射できます。
深部にアプローチするモノポーラと、比較的浅い層にアプローチするバイポーラを組み合わせることで、皮膚の浅い層から深い層まで立体的に熱を加え、たるみの引き締めと肌質の改善を同時に目指せることがメリットです。
「施術直後の変化だけでなく、その後のコラーゲン生成による変化も期待したい」という方にも適した治療といえます。
目元専用のモノバイチップでまぶた・目の周りにも照射できる

デンシティには、顔用だけでなく目元専用のモノバイチップ(Eye Tip)も用意されています。
目元は皮膚が薄く照射範囲も狭いため、目元は皮膚が薄く、これまでは対応が難しかった部位ですが、目元専用チップを使用することで、上まぶた・下まぶたや目尻など、デリケートな目周りにもRFによるアプローチが可能です。
そのため、
- 上まぶたのたるみ
- 下まぶたのたるみ
- 目尻の小じわ
- 目元のハリ不足
などが気になる方にも治療の選択肢となります。
なお、上まぶたなど眼球に近い部位へ照射する際には、眼球を保護するためのアイシールド等が必要になる場合があります。
5段階の冷却システムで施術中の痛みや熱感に配慮

高周波治療では、皮膚に熱エネルギーを加えるため、照射時に熱さや痛みを感じることがあります。
デンシティには5段階で調整できるガス冷却システムが搭載されており、照射時に肌表面を冷却することで、熱による痛みや不快感を軽減するよう設計されています。
冷却レベルを調整できるため、施術部位や肌の状態などに合わせながら照射を行えることも特徴です。
また、ハンドピースには皮膚温度を確認するための温度センサーも搭載されています。肌を冷却するだけでなく、照射中の皮膚温度を確認しながら施術できる仕組みになっています。
※痛みの感じ方には個人差があります。
肌の状態を1ショットごとに測定する「リアルタイムインピーダンス機能」
デンシティには、照射するたびに皮膚の抵抗値(インピーダンス)を測定する機能が搭載されています。
皮膚の厚みや水分量などは患者様によって異なるだけでなく、同じ顔でも部位によって状態が異なります。
デンシティでは1ショットごとにインピーダンスを測定し、その情報を機器へフィードバックすることで、肌の状態に応じたRFエネルギーを照射できるよう設計されています。
たるみの程度や顔の形を見る医師の照射設計に加えて、機器側でも肌状態を確認しながら照射できることが、デンシティの特徴のひとつです。
デンシティはこんな方におすすめ

デンシティは、高周波(RF)の熱エネルギーによって肌を内側から引き締め、たるみやハリ不足を改善する治療です。フェイスラインのリフトアップだけでなく、肌質改善まで期待できるため、幅広いお悩みに対応できます。
デンシティはこんな方におすすめ
- フェイスラインのもたつきが気になる方
- 頬や口元のたるみを自然に改善したい方
- ハリ・ツヤや小ジワも改善したい方
- 毛穴の開きが気になる方
- HIFUでは物足りなかった方
- 切らずに若返りたい
ここでは、デンシティがおすすめの方をご紹介します。
フェイスラインの引き締め
「以前よりフェイスラインがぼやけてきた」「口横のポニョが気になる」という方には、デンシティがおすすめです。
皮膚や皮下組織を引き締めることで、フェイスラインをすっきりと整え、シャープな輪郭へ導きます。
頬や口元のたるみ改善
加齢によって頬や口元の皮膚が下がってくると、疲れた印象や老けた印象を与えやすくなります。
デンシティは、肌を内側から引き締めることで、自然な若返り効果が期待できます。「手術はしたくないけれど、たるみは改善したい」という方に適した治療です。
ハリ・ツヤや小ジワも改善したい方
デンシティは、コラーゲンやエラスチンの生成を促進するため、たるみだけでなく、肌のハリやツヤ、小ジワの改善にも効果が期待できます。
肌全体の質感を整えながら若々しい印象を目指したい方にもおすすめです。
毛穴の開きが気になる方
肌にハリが生まれることで毛穴が引き締まり、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。
「たるみだけではなく、毛穴や肌質も一緒に改善したい」という方にも適しています。
HIFUでは物足りなかった方
HIFUでフェイスラインは改善したものの、「肌のハリが足りない」「頬のもたつきが残る」と感じる方にもデンシティはおすすめです。
デンシティは肌全体を面で引き締める治療のため、HIFUとは異なるアプローチで自然なリフトアップ効果が期待できます。
デンシティの施術概要、HIFUとの違い

| 項目 | デンシティ(モノポーラRF) | HIFU(高密度焦点式超音波) |
|---|---|---|
| 主なアプローチ層 | 真皮層〜皮下脂肪層・線維性隔壁(リガメント) | SMAS筋膜・靭帯などの深部組織 |
| 得意な効果 | 肌全体の引き締め ハリ・ツヤの向上 小ジワ・毛穴改善 下垂した脂肪を本来の位置へ引き締める | フェイスラインのリフトアップ たるみ改善 靭帯の引き締め |
| 痛み | 熱がじんわり伝わるような感覚で比較的受けやすい | 部位によっては骨に響くような熱感や痛みを感じることがある |
| 効果のピーク | 約1か月後 | 約1か月後 |
| 持続期間 | 約6か月〜1年 | 約3〜6か月 |
| ダウンタイム | 赤み・軽い腫れ・ほてり感が出ることがありますが、多くは数時間〜1日程度で落ち着きます。 | 赤み・軽い腫れ・ほてり感が出ることがありますが、多くは1日程度で落ち着きます。 |
| こんな方におすすめ | 顔全体を引き締めたい方、ハリやツヤを改善したい方、小ジワや毛穴もケアしたい方、口横のもたつきが気になる方 | フェイスラインのもたつきをしっかり引き上げたい方、輪郭をシャープに見せたい方 |
デンシティ施術の流れ
デンシティの施術では、まず医師が肌の状態やたるみの程度を確認し、一人ひとりに合わせて照射部位や治療内容を決定します。
一般的な施術の流れをご紹介します。
1.医師による診察・カウンセリング
まずは医師が診察を行い、たるみや肌のハリ、脂肪のつき方、フェイスラインなどを確認します。
「フェイスラインのもたつきを改善したい」「頬を引き締めたい」「肌にハリを出したい」など、同じデンシティを希望される方でも悩みや希望する仕上がりは異なります。
そのため、単に気になる部分だけを見るのではなく、顔全体のバランスやたるみの状態を確認したうえで、照射する部位や治療内容を検討します。
また、肌の状態や既往歴、過去に受けた美容医療などを確認し、デンシティを受けられる状態かどうかも判断します。
2.洗顔・クレンジング
施術前にメイクや日焼け止め、皮脂などを落とし、肌を清潔な状態にします。
メイクをした状態で来院された場合は、施術部位のクレンジング・洗顔を行っていただきます。
コンタクトレンズやアクセサリーなどについては、施術部位や治療内容によって外していただく場合がありますので、スタッフの案内に従ってください。
3.照射部位を確認し、施術デザインを決める
洗顔後の肌を確認し、実際にデンシティを照射する範囲を決定します。必要に応じてマーキングを行い、照射する部位を明確にします。
デンシティは電流が流れるので、身につけているアクセサリーは全て外して頂きます。
施術直前に腰に対極板を貼付します。(対極板はタトゥーが入っている部位には貼付できません。)

頬のボリュームやフェイスライン、脂肪のつき方などは人によって異なるため、どの部分を引き締めると自然な仕上がりを目指せるのかを考えながら照射範囲を設計します。
特に頬のボリュームが少ない方などは、顔全体の状態を確認しながら治療計画を立てます。
4.デンシティを照射する
施術デザインに沿って、照射の前に専用ジェルを塗布し、デンシティの高周波(RF)エネルギーを照射していきます。

デンシティは、モノポーラRFとバイポーラRFを組み合わせて照射できる「モノバイ」技術を搭載していることが特徴です。高周波による熱エネルギーを利用し、肌の引き締めやハリ・弾力の改善などを目指します。
照射中は、肌の状態や痛み・熱感などを確認しながら施術を進めます。

また、デンシティには照射時の痛みや熱感に配慮した冷却システムが搭載されています。
痛みの感じ方には個人差がありますので、照射中に強い痛みや熱さを感じた場合は我慢せずにお伝えください。

照射部位は両頬、顎下だけでなく、オプションで目周りにも照射が可能です。


頬や顎下、口横など、特に気になる箇所がございましたら、施術の際にお気軽にお伝えください。
5.施術後の肌状態を確認する
予定していた範囲への照射が完了したら、施術部位の状態を確認します。
デンシティはメスを使用しない治療のため、大きな傷ができる施術ではありません。一方、高周波によって皮膚に熱を加えるため、施術直後に赤みやほてり、腫れなどがみられる場合があります。
肌の状態に問題がないことを確認して、施術は終了です。施術後の症状や経過には個人差があります。
6.アフターケア・施術後の説明
デンシティの施術後は肌が一時的に敏感になることがあるため、十分な保湿と紫外線対策を心がけることが大切です。
当日メイク・洗顔可能です。赤みが出ても数時間以内に落ち着きます。
まれに軽度の腫れが出ることがありますが、数日以内に自然に改善するのでご安心ください。
診療料金
| 診察料 | 全て税込価格(10%) |
|---|---|
| 初診料 | 3,300円 (前田院長のみ5,500円) |
| 再診 | 1,100円 (前田院長のみ5,500円) |
治療料金
全て税込価格(10%)
| デンシティ | |
|---|---|
| 1回 | |
| 両頬+顎下(300shot) | 58,000 円 |
| 両頬+顎下+目周り(380shot) | 80,000 円 |
| 目周り追加(80shot) | 22,000 円 |
| モノポーラ追加(100shot) | 12,000 円 |
| モノバイ追加(100shot) | 22,000 円 |


