こんにちは!札幌のル・トロワにあるビューティクリニック「Vogue」です。
「唇が分厚くて気になっている…」と、お悩みの方はいませんか?
唇を薄く見せる方法は、もちろんあります!
今回は唇を薄く見せるための方法について、効果的な整形手術も含めてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
唇を薄く見せる・薄くする方法をご紹介
唇の理想のサイズは、上唇は8mm、下唇は10mmとされています。
厚い唇は女性らしくセクシーに見える魅力的なものであるため、コンプレックスに感じるものではありませんが、理想の顔に近づけるために薄くしたい方もいますよね。
唇を薄く見せること、薄くすることは可能です。
さっそく、その方法をご紹介していきましょう。
メイクで薄く見せる
唇を薄く見せるためには、口紅を濃くべったり塗らないことがポイント。
淡いカラーやヌーディなカラーなど、主張しすぎない色が特におすすめです。
まずは、リキッドファンデーションやコンシーラーで唇の外側から中心にかけて輪郭を消し、唇の中央に口紅を軽くのせます。
指でポンポンと馴染ませた後、さらに綿棒でファンデーション(またはコンシーラー)と口紅の境界線を馴染ませると自然です。
このように中央が濃いグラデーションリップにすると、唇のラインが目立たず、薄く見えます。
また、リップライナーで実際の唇より小さく縁取る方法もおすすめです。
口唇縮小術で唇を薄くする
メイクである程度カバーはできますが、根本的な解決をするなら整形手術が1番です。
唇を薄くする方法には、「口唇縮小術」という整形手術があります。
口唇縮小術の効果は永久的で、元に戻ることはないため、理想の唇を手に入れることができます。
唇の厚みが取れるほか、上下どちらかに厚みの偏りがある場合も、バランスを整えることが可能です。
そのため、唇の厚みをコンプレックスに感じ、悩んでいるなら整形手術を行ってみるのも一つの手かもしれません。
次で口唇縮小術の手術方法やダウンタイム、注意点などもご紹介しますので、ぜひ検討してみてくださいね!
唇を薄くする方法として口唇縮小術をさらに詳しく解説!
口唇縮小術を受けると、厚い唇が薄くなり、バランス良く整った上品な口元になります。
この整形手術では、唇の内側(境界部分の余分な粘膜と筋肉の一部)を切除して縫合することで、唇を薄くします。
外側と内側で厚みの強弱をつけることによって調整ができるため、上下の唇の幅をそれぞれ理想に近づけることが可能です。
また、唇の粘膜は修復力が高いため、傷の治りが早いことも口唇縮小術がおすすめな理由の一つです。
実際の症例画像も、参考にご紹介します。
口唇縮小術のダウンタイムや注意点は?
手術後の数日は内出血や腫れが生じます。
抜糸をする頃(術後1週間後)には目立つ腫れが引いてきますが、2週間程度は内出血や腫れが出ている場合が多いです。
熱感や鈍い痛みが出る場合もありますが、同じく1〜2週間程度で治ることがほとんどです。
痛みが長引く場合は感染などの疑いがあるため、医師に相談しましょう。
また、約1カ月〜3カ月かけて浮腫みや違和感がなくなり、徐々に落ち着いていきます。
洗顔やシャワー、メイクは手術翌朝から可能です。
術後の注意点としては、抜歯までは刺激の強い食べ物や血行の良くなるような激しい運動・長い入浴・飲酒を避けること、歯磨きの際に患部に歯ブラシを当てないようにすることが挙げられます。
口唇縮小術は美容クリニック選びも大事!
唇の厚みは数mm違うだけでも顔の印象が大きく変わるため、理想の唇を目指すためにはカウンセリングが重要です。
相談をした際に疑問点に根拠を持って丁寧に答えてくれる、リスクや術後のアフターケアについてもしっかり説明してくれる、信頼できる美容クリニックを選びましょう。
Vogueでは丁寧なカウンセリングを心がけているほか、経験豊富な医師が一人ひとりに合わせた施術・アフターフォローを提案しています。
安心して手術を受けていただけますので、ぜひ一度相談にいらしてくださいね!
口唇縮小術で唇を薄くすることが可能!ぜひ一度ご相談を
唇を薄く見せる方法としてメイクでカバーすることも可能ですが、根本的に解決をするなら整形手術が1番です。
唇を薄くする整形手術には「口唇縮小術」があり、唇のボリュームを抑えることができます。
口唇縮小術には、傷が治りやすく、ダウンタイムも少ないメリットもあります。
唇の上下どちらかのみを薄くしたり、調整したりもできるため、理想の唇が叶うでしょう。
厚い唇にお悩みであれば、口唇縮小術が可能な札幌のル・トロワにある美容クリニック「Vogue」に、ぜひご相談ください!
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札幌ル・トロワ ビューティクリニックVogueのスタッフです。
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