口角挙上・口唇縮小

MOUTH

口角付近で上口唇の皮膚を切除し、口角を持ち上げる施術です。

リスク・副作用	感染、術後の腫れ、痛み、赤み、内出血、形の左右差

札幌ル・トロワ ビューティクリニックvogueの口角挙上術の特徴

口角が笑顔と連動する動的な口角挙上術

口角挙上術は単に口角を引き上げるだけでは綺麗な形になりません。笑わない状態で口角が上がっていても、笑った時に全く動かない様では表情を作った時に不自然さが残ります。当院の口角挙上術は口角直下の口輪筋を頬骨筋と連動させるため、笑った時にしっかり持ち上げる動的な口角挙上術を行っております。また口角下制筋と口角が連動していると、ふとした表情で口角を下げる動きになってしまいます。口角と口角下制筋をしっかり外すモダイオラス(口角結節)処理で自然な表情を作る事ができる手術になっております。

傷跡を目立たせない繊細な縫合技術

口角挙上術では、口角部分の皮膚を切開するため、会話や食事などで頻用される口の傷はどうしても傷跡が目立ちやすい傾向にあります。当院では形成外科の技術を活かした丁寧な縫合を行い、極力目立たない仕上がりにします。切開ラインは口角の自然なシワや陰影に沿うデザインを採用し、術後の赤みや腫れが引いた後にはほとんど目立たないよう工夫しています。また、皮膚の張力を分散させる特殊な縫合方法を用いることで、傷跡の広がりを防ぎ、より美しい仕上がりを実現しております。

口元全体の印象を整え、常に明るい表情へ

口角が下がっていると、疲れて見えたり、不機嫌そうな印象を与えたりすることがあります。当院の相談でも特に「不機嫌に見えるから何とかしたい」「怒ってるの？と聞かれる事が多くて」という相談が多く寄せられます。口角挙上術口角を引き上げる事で口元全体のバランスを整え、明るく若々しい表情を演出することに加え、笑った時の表情がより魅力的になるような手術を心がけています。また、年齢とともに口元の筋肉が衰え、たるみが出てしまった場合にも適応可能で、リフトアップ効果によって、ほうれい線やマリオネットラインの軽減も期待でき、同時に口元のアンチエイジングを達成する事ができます。

他院修正にも対応可能

「他院で口角挙上を受けたが左右差がある」「引き上げすぎて不自然になった」「傷跡が目立ってしまった」などのトラブルを抱えている方への修正手術にも対応しています。修正手術では、傷跡の再縫合や過剰な引き上げの調整を行いより自然な仕上がりへと導きます。修正で最も多いのは「変化がなかった」という相談なのですが、当院の動的口角挙上術を受けられた方で満足できない仕上がりになった方はほとんどいません。口角がしっかり動く事、表情に連動し笑顔が素敵になったと満足されている方が多くいらっしゃいます。

口唇縮小

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